8月5日(日)メディカルキッズあぎ2018を特別養護老人ホーム「シクラメン」で開催しました。
毎年夏に市内小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催し今年で6年目になります。
今回は13名の小学6年生が参加してくれました。チームメンバーは知らない子ばかりです。
医療と介護トレーニングとして医師ブース、看護ブース、介護ブース、リハビリブースの4つのブースをチームで体験しました。また、シクラメンの施設探検では、特殊入浴の説明を受けたり、利用者のおじいさんやおばあさん方とも交流しました。
医師ブースでは、聴診器で心臓や肺の音を聴きました。「これは心臓の弁の音だよ」「ゴボゴボって、聴こえたら肺に水が溜まっているよ。」医師から詳しく、わかりやすく説明してもらいました。「タバコを吸うとどうなるの?」子どもたちからも質問があり「肺が悪くなると、肺だけじゃなく心臓にも負担がかかるんだね。」
参加者からは「今日は、いつもはあまりできないことができたり、おじいさん、おばあさんと交流ができたので楽しかったです。」「車いすに乗ったり、検査道具を使ったり、ふだんできない体験ができて楽しかった。」「呼吸の音や体の場所の名前、色々なことが分かり、ふだん学校ではならわないことが分かってよかったし、楽しかった」「車いすに初めて乗れたし、看護師さんのお仕事の内容がよく分かったので楽しかった。」といった感想がありました。
また、保護者を対象に中津川市民病院長安藤先生によるミニ講座「ちょっとお得な話」として学校の成績を上げる方法、実力以上の大学に合格するには等の講話をしていただきました。お母さん方も真剣に聴いていました。
☆スナップ写真☆
看護学生さんに血圧測定を手伝ってもらったよ。 |
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はじめて血圧を測ったよ。 |
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子ども研修医診察中!! |
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人形からは異常な音が聞こえるね。ムム…。 |
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膝どこまで曲がるかな?ちょっと硬いかなぁ。 |
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車いす初めて乗ったよ!!段差をよこっらしょっと。 |
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椅子に乗ったままお風呂に入るんだ! |
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おばあちゃんとお話ししたよ。 |
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いろんな体験ができたね。 |
閉会式では、知らない子とも仲良くなり、笑顔でメディカルキッズ修了証書を地域総合医療センター長高橋先生から一人ずつ受け取りました。
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夏休みの思い出になったね。 |
8月5日(日)市内の小学6年生を対象に「メディカルキッズあぎ2018」を開催します。
今年は特別養護老人ホームシクラメン(阿木2811-1)で医療、福祉について体験するプログラムを行います。
医師、看護師、理学療法士、介護福祉士の仕事を体験してみませんか?各ブースでは専門職が一緒にみなさんとお仕事をします。
市内学校を通じ対象者には案内ちらしと申し込み書を配布しています。申込期限は7月9日(月)までです。
11月5日(日)東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。
地域総合医療センターでは健康チェックワールドカフェとミニメディカルキッズの体験ブースを設置しました。
健康チェックを行い他の健康ブースを紹介したり血圧測定で自分の血圧が正常かどうか確認したりしてもらいました。お茶でリラックスしていただきました。
ミニメディカルキッズ体験では白衣(ピンク衣、青色ドクター着など)を着て、本物の聴診器でお父さんお母さんの心臓の音やお腹の音を聞いてもらい、子ども研修医を体験してもらいました。
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お茶を飲みながら健康チェックをしました。今日は血圧高いねぇ。
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地域総合医療センター顧問の安藤院長が子どもたちに聴診器の使い方を教えてくれました。 |
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白衣に着替えて聴診器でお母さんやお父さんの心臓の音を聞いてみたよ。
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聴こえるね。ドキドキしてる。 |
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お母さんのおなかの音も聴いてみたよ。 ぐるぐるって。 |
僕たち白衣を着たよ!立派な研修医だね。 |
おじいちゃんと記念にパチリ!! |
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地域医療ジャンボリーを10月22日(日)中津川商工会議所ホールで講演会とワークショップの2本立てで開催します。
ワークショップでは、『あなたも参加 地元で安心して生活できるためのネットワークづくりワークショップ』と題しグループで講師(ファシリテーター)のもと参加者みんなで気楽な雰囲気で話し合いをします。
阿木地区では、各団体が集まってネットワークづくり『ごちゃまぜ会議』の取り組みを行っています。当日、取り組みの発表もあります。
どなたでも参加できますので、10月13日(金)までに中津川市地域総合医療センター(電話66-1111、FAX62-0058)申し込みください。
テーマ:「あなたも参加 地元で安心して生活できるためのネットワークづくりワークショップ」
講師:日高 ゆき 先生
Marginal研究舎代表 特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構理事
日時:平成29年10月22日(日)14:45~16:45
場所:中津川商工会議所ホール 1階
←こちらをクリックしてください。
8月5日(土)市内の小学6年生を対象に「メディカルキッズひるかわ2017」を開催します。
今年は中津川市国保蛭川診療所で医療について体験するプログラムを行います。
市内学校を通じ対象者には案内ちらしと申し込み書を配布しています。申込期限は7月10日(月)までです。定員は12名ですが定員を超える場合は抽選となります。
11月6日(日)東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。
地域総合医療センターでは健康チェックワールドカフェとメディカルキッズの体験ブースを設置しました。
お茶を飲みながら、健康チェックを行い他の健康ブースを紹介したり血圧測定で自分の血圧が正常かどうか確認したりしてもらいました。
メディカルキッズ体験では白衣を着てお父さんお母さんの心臓の音を聞いてもらったり、血圧測定を体験してもらいました。
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お茶を飲みながら健康チェック
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地域総合医療センター顧問の安藤院長が片手にお得意の皿回し、片手に聴診器をもって、来場の子供たちに心臓の音を聞いてもらいました
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白衣に着替えて聴診器で自分の心臓の音を聞いてみる。
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岐阜県揖斐郡北西部地域医療センター長として地域で医療従事者を育てる先駆的な取り組みをされ現在は宮崎大学でご活躍されている吉村 学先生をお迎えし地域保健医療講演会を開催します。
演題:「地域でともに学びともに育てる地域医療」
~むちゃぶり、ごちゃまぜ、おきざり~
講師:吉村 学 先生
宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座 教授
講演終了後『「自分らしく生きる」をつくるワークショップ ~私の生き方と健康寿命~』を行います。
ワークショップは申し込みが必要です。「ワークショップ申し込み」をご覧頂き必要事項をFAX、郵送、又は「メールでのお問い合わせ」から送ってください。
7月23日(土)メディカルキッズかわうえ2016を開催しました。
毎年小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催し今年で4年目になります。
23名の応募の中かから抽選で選ばれた12名の小学6年生が参加してくれました。
診察方法、エコーやレントゲン撮影などを体験し、親子で応急手当の講習を受けました。
参加者からは「心臓の音を聞いたり、本当に手当ができてうれしかったし、たのしかったです。もしまたあったらやりたいです。このことを忘れずにいたいです。」「お医者さんが病院でやっていること1つ1つに意味があって、患者さんのことを考えていることがすごかった。もっと医者になりたいと思った。」といった感想がありました。
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開会式 |
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聴診器で心臓の音を聞く。 |
お腹を打診してみる。 |
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お腹がいたい人が車椅子で運ばれてきた!!
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お腹を痛がる患者さんの血圧を測ってみる。
140-80と少し高めだ。
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診療所探検
診療所内の医療機器を使っての体験。
エコーでお腹を診てみる。
脂肪肝がありますね。
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診療所探検
レントゲン撮影でいろんなものを
撮影してみる。
診療所はフィルムを現像して確認します。
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7月23日(土)市内の小学6年生を対象に「メディカルキッズかわうえ2016」を開催します。
新人研修医になりきり、本物の医療機器を使って診察等を体験するプログラムです。
今年は国民健康保険川上診療所で診療所の仕事と応急手当を体験します。
6月中旬に市内学校を通じ対象者に案内ちらしと申し込み書を配布しています。
募集締め切りは7月4日(月)までです。
定員は12名ですが定員を超える場合は抽選となります。
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