中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

地域医療実習を行いました。

平成27年5月と7月に、名古屋大学医学部6年生4名が当センターで地域医療実習を行いました。

この2週間、公立診療所(川上、阿木)、デイサービス(川上、坂下、阿木)、福祉施設、健康医療課~高齢支援課などいろいろなフィールドで、多職種と関わりながら、実習をしてもらいました。

実習にご協力いただきました関係者はもちろんですが、ご協力いただきました患者様、施設利用者の皆様に、ここに改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

学生より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっていますので、ここにお知らせいたします。

 

 

現在、医学教育の場は、病院より診療所、地域へ移っています。それは診療所、地域でしか学べないものがあるからです。医学教育を担うのは医師だけではありません。学生や研修医などの学習者に関わる皆様が、学習者を育てます。今後も当センターで地域医療実習、研修を行う予定です。改めて皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

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センター通信7月号(H27.7)を発行しました。

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  センター通信7号を発行しました

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「メディカルキッズあぎ」を開催します。

8月1日(土)市内の小学6年生を対象に「メディカルキッズあぎ」を開催します。

今年は中津川市内老人福祉施設の「特別養護老人ホームシクラメン」で医療と介護について体験するプログラムを行います。

7月15日まで市内学校を通じ対象者には案内ちらしと申し込み書を配布しています。定員は12名ですが定員を超える場合は抽選となります。

詳しくはこちら→  メディカルキッズあぎ開催案内

ちらし→   メディカルキッズ阿木

 

 

 

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