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中津川市民病院総合診療科で学生実習を行いました

2013年12月26日

去る11/18(月)~11/29(金)、名大医学部5年生が、名大関連病院実習として、当センターが支援する中津川市民病院総合診療科で実習を行いました。
 
この2週間、総合診療科だけでなく、公立診療所(川上、阿木)、デイサービス(川上、坂下)、福祉施設、健康医療課~高齢支援課などいろいろなフィールドで、多職種と関わりながら、実習をしてもらいました。
また、総合診療科による市民病院の「成人看護フィジカルアセスメント勉強会」や、当センターの岡崎先生による勉強会「糖尿病教育教育入院看護のコツ」にも積極的に参加してもらいました。
 
実習にご協力いただきました関係者はもちろんですが、ご協力いただきました患者様、施設利用者の皆様に、ここに改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。
 

~学生より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっていますので、ここにお知らせいたします~

“最近、地域医療や高齢者医療、多職種連携に興味を持ち始めた自分にとって、またとない素晴らしい実習となりました。現場に行き、直接話すことで「地域性」を強く実感できましたし、環境次第で患者の数だけアプローチ方法がある高齢者医療の実際を垣間見ることができました。なにより、真の意味での多職種連携の大事さを経験できたのは、本当に嬉しかったです。素晴らしい2週間をありがとうございました。”
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