中津川市では、医学生さん対象の地域医療実習参加者を募集しています。
診療所での診療をはじめ、保健師やケアマネジャーとの地域に出ての訪問、デイサービスでの実習やお子さんの発達支援の現場体験など、地域医療を学んでもらうための全国オープン地域医療実習(春期実習)を行います。
地域に暮らす住民の皆さんに接して地域医療や地域包括ケアについて考えてみませんか。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学分野の支援を受けて開催します。
なお、研修参加のための往復旅費(上限20,000円まで)、宿泊費(1泊上限5,000円まで、4泊まで)補助します。(募集詳細参照)駅や宿舎から実習先までスタッフで送迎もします。
*募集期間は1月27日(月)から2月14日(金)までで、原則、先着順で締め切ります。
募集を締め切りました。
次回は令和2年8月頃開催予定です。関心のある方、お気軽に問合せください。
12月13日(金)に、蛭川で行われた、蛭川地区社協(やすらぎ荘)主催の介護予防教室で、「高齢期を元気に乗り越えるには」と題し、蛭川診療所長高橋医師のミニ講話を開催しました。今年に入り2回目の講話です。
前回の講話でも「最期をどのように迎えたいか?」について参加者はピンピンコロリで逝きたいと言う方が多かったのですが、今回は、死因順位の説明を受けてから「何の病気で死にたいか?」に「心臓病」「老衰」と答えた方がちょうど半々となりました。それぞれ分かれ、「この病気がいい理由」「おすすめの点」などを皆さんの思っていることを自由に話をしました。どの病気でも最期まで自分らしくありたいという想いでした。
講話では、終末期医療についても普段から家族と話しておくことが大切で、お正月やお盆などで集まったとき等は、話ができる良い機会であり、エンディングノート 「逝きていくノート」(終末期医療について、葬儀のスタイル、葬儀に呼ぶ人など残るものを記録しておく)を作成しておくことも大切と話されました。
参加者14名のみなさんからは、「心構えについて考えることができた」「楽しく話が聞けた」「最後の迎え方について考えることができた。家族とも話してみたい」と楽しく学習できました。
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みなさんは、どんな病気で死にたい? |
「老衰がいい人?」「はい!」 |
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ふむふむ、なるほど。 |
エンディングノートって知ってるかな。 |
令和元年8月19日から23日までの5日間、島根大学医学生さんが地域医療実習に参加されました。
地域総合医療センター、名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学が診療支援を実施している蛭川診療所、阿木診療所での診療実習や、診療所と連携し事業をすすめている保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけていただきました。
ディサービスセンター実習では、地域ボランテイアバンド(じじばばバンド)と一緒に音楽を楽しんだり、子ども発達支援センターでは、お子さん方と一緒に遊ぶ中で発達を学ぶこともできました。
地域とネットワークづくりに取り組んでいる公立診療所ならではの地域医療実習となりました。
診療の一連の流れや地域での医療と保健、介護との連携について実習してみませんか?
医学生の皆さんを対象に、へき地診療所での医療をはじめ、保健、介護、福祉を体験し、地域医療の現場を学んでもらうための全国オープン地域医療実習(夏期実習)を行います。医学生1年生から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学分野の支援を受けて開催します。
医療施設だけでなく介護施設(ディサービスセンター)、保健(市役所健康福祉部)、こどもの発達支援施設を体験し、地域に暮らす住民の皆さんに接して地域医療や地域包括ケアについて考えてみませんか。
なお、研修参加のための往復旅費(上限20,000円まで)、宿泊費(1泊上限5,000円まで、4泊まで)補助します(募集詳細参照)。 駅や宿舎から実習先までスタッフで送迎もします。
各2名ずつ募集中です!!スタッフ一同お待ちしています。
*募集期間は6月10日から8月2日までで、原則、先着順で締め切ります。
*募集を締め切りました。
興味、関心のある方お気軽にお問合せください。
平成31年3月18日から22日まで金沢医科大学医学生さんが地域医療実習に参加されました。
地域総合医療センター、名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学講座が診療支援、研究を実施している川上地区を中心に保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけてもらいました。
医学生の皆さんを対象に、診療所での医療をはじめ、保健、介護、福祉を体験し、地域医療の現場を学んでもらうための全国オープン地域医療実習(春期実習)を行います。医学生1年生から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学分野の支援を受けて開催します。
医療施設だけでなく介護施設(ディサービスセンター)、保健(市役所健康福祉部)、こどもの発達支援施設を体験し、地域に暮らす住民の皆さんに接して地域医療や地域包括ケアについて考えてみませんか。
なお、研修参加のための往復旅費(上限20,000円まで)、宿泊費(1泊上限5,000円まで、4泊まで)補助します。(募集詳細参照)駅や宿舎から実習先までスタッフで送迎もします。
*募集期間は1月21日から2月28日までで、原則、先着順で締め切ります。
興味、関心のある方お気軽にお問合せください。
←チラシはこちらをクリックしてください。
←実習の概要についてはこちらをクリックしてください。
地域医療を担う医師を目指す学生の皆さんに、地域医療をはじめ、保健、介護、福祉を体験し、地域医療の現場を学んでもらうための全国オープン地域医療実習(夏期実習)を行います。医学生1年生から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学分野の支援を受けて開催します。
医療施設だけでなく介護施設(ディサービスセンター)、保健(市役所健康福祉部)、こどもの発達支援施設を体験し、さらには地域に暮らす住民の皆さんに接して地域医療や地域包括ケアについて考えてみませんか。
なお、研修参加のための往復旅費(上限20,000円まで)、宿泊費(1泊上限5000円まで、4泊まで)補助します。(募集詳細参照)駅や宿舎から実習先までスタッフで送迎もします。
*募集期間は6月25日から7月31日までで、原則、先着順で締め切ります。
*追加募集を行っています。募集期間を8月12日(日)まで延長します。
興味、関心のある方お気軽にお問合せください。0573-66-1111(内線659または678)
地域医療を担う医師を目指す学生の皆さんに、地域医療をはじめ、保健、介護、福祉を体験し、地域医療の現場を学んでもらうための全国オープン地域医療実習(春期実習)を、昨年の夏に引き続き行います。医学生1年生から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学分野の支援を受けて開催します。
医療施設だけでなく介護、保健、こどもの発達支援施設を体験し、さらには地域に暮らす住民の皆さんに接して地域医療や地域包括ケアについて考えてみませんか。
なお、研修参加のための往復旅費(上限20,000円まで)、宿泊費(1泊上限5000円まで、4泊まで)補助します。(募集詳細参照)
*ご応募ありがとうございました。募集は締め切りました。
平成29年8月28日から9月1日まで名古屋大学2年生医学生さん1名が地域医療実習を行いました。
地域総合医療センター、名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学講座が診療支援、研究を実施している川上地区を中心に保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけてもらいました。
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川上診療所先生から説明を受けました。
医学部2年生なのですべてが新鮮です。
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デイサービスセンターでみなさんとレクリエーションしました。
交流するのに時間が足りなかいくらい楽しかったです。 |
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先生と訪問診療に行ってきました。
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滝めぐりステキですね。付知峡に行ってきました。 |
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実習最終日の昼食は郷土食の五平餅をスタッフみなさんといただきました。地域診療活動はスタッフ全員で取り組んでいるのですね。 |
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←学生さんの感想はこちら。