中津川市民病院糖尿病委員会 院内研修会について
当センターが支援する中津川市民病院総合診療科では、糖尿病委員会をお手伝いさせていただいています。
去る4/15(火)、糖尿病委員会主催で、院内研修会「糖尿病の血糖管理とエンパワーメント」を行いました。
新人含め看護師、薬剤師、検査技師、栄養士など40名以上の方が参加され、エンパワーメントをもとにしたコミュニケーションスキル、ワーク(振り返り)、ロールプレイ(寸劇)を学びました。
中津川市民病院では、糖尿病などを専門にする内分泌代謝内科が非常勤体制となって久しいですが、皆様の関心の高さが伺えました。
5/14(水)15:00~、総合診療科にて、市民、患者・家族対象の、糖尿病教室応用編「糖尿病について」をさせていただきます。
皆様、是非こちらもご参加ください。
地域総合医療センター通信(H26.3月号)を発行しました。
地域総合医療センター通信H26.3月号を発行しました。こちらからご覧ください
認知症講演会を開催を行いました。
平成26年3月19日(水)蛭川地区の蛭子座(蛭川公民館)で、地域包括支援センターのご協力のもと、当センター後期研修医による認知症講演会を行いました。
約60の方にご参加いただきました。質疑応答ではいろいろな質問があり、関心の高さが伺えました。
またこのような機会がありましたら、是非よろしくお願いします。
健康教室を開催しました。
=== 阿木地区の高齢者を対象に健康教室を開催しました ===
平成26年1月28日阿木診療所にて在宅介護支援センターシクラメンの施設職員の方々の協力の元、阿木地区の高齢者を対象に健康教室を行ないました。
今回の演題は「インフルエンザ」についてでした。
阿木地区においてインフルエンザワクチン及び肺炎球菌ワクチンの接種率が上がり、少しでも冬場の肺炎で苦しむ方が少なくなれば幸いです。 ( 中津川地域総合医療センター 医師 丹羽智彦)
地域総合医療センター通信(H26.2月号)を発行しました。
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地域総合医療センター通信(H26.1月号)を発行しました。
地域総合医療センター通信H26.1月号を発行しました。こちらからご覧ください
糖尿病療養指導について講演会を開催しました
去る11/27(水)、中津川市民病院において、当寄附講座講師、センターの岡崎先生による「糖尿病教育教育入院看護のコツ 糖尿病療養指導におけるコミュニケーションの可能性」を講演いただきました。
看護師、栄養士、リハビリなど40名ほど方が参加いただき、積極的な質疑応答がありました。 市民病院における糖尿病に対する関心の高さが伺えました。
当センターでは、多職種の医療スタッフの学習、研修活動をサポートしております。また機会がありましたら、是非よろしくお願いいたします。
中津川市民病院総合診療科で学生実習を行いました
去る11/18(月)~11/29(金)、名大医学部5年生が、名大関連病院実習として、当センターが支援する中津川市民病院総合診療科で実習を行いました。
この2週間、総合診療科だけでなく、公立診療所(川上、阿木)、デイサービス(川上、坂下)、福祉施設、健康医療課~高齢支援課などいろいろなフィールドで、多職種と関わりながら、実習をしてもらいました。
また、総合診療科による市民病院の「成人看護フィジカルアセスメント勉強会」や、当センターの岡崎先生による勉強会「糖尿病教育教育入院看護のコツ」にも積極的に参加してもらいました。
実習にご協力いただきました関係者はもちろんですが、ご協力いただきました患者様、施設利用者の皆様に、ここに改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。
~学生より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっていますので、ここにお知らせいたします~
“最近、地域医療や高齢者医療、多職種連携に興味を持ち始めた自分にとって、またとない素晴らしい実習となりました。現場に行き、直接話すことで「地域性」を強く実感できましたし、環境次第で患者の数だけアプローチ方法がある高齢者医療の実際を垣間見ることができました。なにより、真の意味での多職種連携の大事さを経験できたのは、本当に嬉しかったです。素晴らしい2週間をありがとうございました。”
地域総合医療センター通信(H25.12月号)を発行しました。
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