センター通信6月号(H28.6月号)を発行しました
センター通信6号を発行しました
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昨年に引き続き医学を目指す学生の方に地域医療をはじめ、保健、介護、福祉を体験し学んでもらうため全国オープン地域医療実習を行います。 医学生1年から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
医療施設だけではなく地域に暮らす住民を通して地域医療や包括ケアについて考えてみませんか。
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7月23日(土)市内の小学6年生を対象に「メディカルキッズかわうえ2016」を開催します。
新人研修医になりきり、本物の医療機器を使って診察等を体験するプログラムです。
今年は国民健康保険川上診療所で診療所の仕事と応急手当を体験します。
6月中旬に市内学校を通じ対象者に案内ちらしと申し込み書を配布しています。
募集締め切りは7月4日(月)までです。
定員は12名ですが定員を超える場合は抽選となります。
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5月30日(月)名古屋大学医学部ヘルスケアシステム開発寄附講座助教 藤江 里衣子先生をお迎えし『こころの健康を守る研修会』を開催しました。
『「相手を理解するということ ~うつ病と「聴く」ことを中心に~』という演題で講話をしてただきました。
中津川市内には15地区から選出されている182名の健康推進員がいます。今回の研修会は健康推進員の各地区代表者が集まる役員会にあわせて行ったもので役員をはじめ一般の方、看護学生等など24名の参加がありました。
うつ病の特徴的な症状をクイズ形式で確認し、お互いに小さい頃の自分のことを聴きあうなど傾聴について体験してもらいました。
参加者のアンケートからは「言葉選びや傾聴の大切さがわかった」「うつ病の方への接し方について実践を交えて話していただき大変参考になった」等の感想がありました。