阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議が開催されました
平成28年11月15日(火)阿木公民館で第1回阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議(阿木地域包括支援ネットワーク)が開催されました。
阿木地区にある各種団体、個人が、お互いの役割や活動を知り、高齢者福祉という視点で地域の強みや課題等の情報共有をし、阿木地区にあった地域包括ケアシステムの取り組みについて考える場として、会議が立ち上がりました。
第1回目は、阿木地区で活動する25団体の代表26名の方が参加しました。
会議の目的賛同と立ち上げ承認後、中津川市第6期高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画の5つの基本目標に沿って、自分たちの活動と課題を出し合いました。(第6期計画)
事務局である在宅介護支援センターシクラメン、阿木地域事務所、地域包括支援センター、地域総合医療センターのメンバーが、会議で出された内容をまとめ、第2回会議につなげていくことになりました。
計画の5つの基本目標に沿って活動や課題をまとめました。
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認知症講演会が開催されました。
平成28年11月17日(木)蛭川地区内で、蛭川在宅介護支援センター主催の認知症講演会が開催され、域総総合医療センター長の高橋医師が講師として認知症についての講演を行いました。
認知症講演会は、中津川市地域包括支援センターのブランチ機関である各地区13箇所の在宅介護支援センターが、認知症の理解を深めるため、担当地区で開催しているものです。
蛭川地区内住民の方が100名余り参加され、認知症に対する関心の深さがうかがえました。
健康福祉まつりに参加しました
11月6日(日)東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。
地域総合医療センターでは健康チェックワールドカフェとメディカルキッズの体験ブースを設置しました。
お茶を飲みながら、健康チェックを行い他の健康ブースを紹介したり血圧測定で自分の血圧が正常かどうか確認したりしてもらいました。
メディカルキッズ体験では白衣を着てお父さんお母さんの心臓の音を聞いてもらったり、血圧測定を体験してもらいました。
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お茶を飲みながら健康チェック
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地域総合医療センター顧問の安藤院長が片手にお得意の皿回し、片手に聴診器をもって、来場の子供たちに心臓の音を聞いてもらいました
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白衣に着替えて聴診器で自分の心臓の音を聞いてみる。
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