2月12日(日)、名古屋市中区にあるCBCラジオ・第1スタジオで、「地域と高齢者ケア」をテーマとしたシンポジウムが開催されました。
現在中津川市と協定を締結している名古屋大学医学部医学系研究科総合診療医学講座の伴信太郎教授の基調講演をはじめとして、青山市長、名古屋大学地域ヘルスケアシステム開発講座 岡崎医師、高橋医師からそれぞれ当市での地域包括ケアの取り組みについて発表がありました。
地域包括ケアは地域によってさまざまな形があること、その地域包括ケアをつくり上げていくためには医師や医療従事者だけでなく地域の人たちが自分のこととして関心をもち関わりをもつことが大切だということが今回のシンポジウムで改めて確認できました。
*シンポジウムの内容はCBCラジオで2月26日(日)午後4時30から5時まで放送される予定です。
基調講演
名古屋大学医学部総合診療医学講座 伴信太郎教授 |
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発表「これからの地域ヘルスケア」
青山節児市長 |
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発表
名古屋大学ヘルスケアシステム開発講座 岡崎研太郎医師 |
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追加発言
名古屋大学ヘルスケアシステム開発講座 高橋春光医師 |
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シンポジウム
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