平成29年8月28日から9月1日まで名古屋大学2年生医学生さん1名が地域医療実習を行いました。
地域総合医療センター、名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学講座が診療支援、研究を実施している川上地区を中心に保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけてもらいました。
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川上診療所先生から説明を受けました。
医学部2年生なのですべてが新鮮です。
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デイサービスセンターでみなさんとレクリエーションしました。
交流するのに時間が足りなかいくらい楽しかったです。 |
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先生と訪問診療に行ってきました。
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滝めぐりステキですね。付知峡に行ってきました。 |
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実習最終日の昼食は郷土食の五平餅をスタッフみなさんといただきました。地域診療活動はスタッフ全員で取り組んでいるのですね。 |
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←学生さんの感想はこちら。
地域医療を担う医師を目指す学生の皆さんに、地域医療をはじめ、保険、介護、福祉を体験し、地域医療の現場を学んでもらうため、全国オープン地域医療実習(夏期実習)を今年の春に引き続き行います。医学生1年生から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学部分野の支援を受けて開催します。
医療施設だけでなく介護、保健、こどもの発達支援・療育の現場や地域に暮らす住民の皆さんに接する中で地域医療、地域包括ケアについて考えてみませんか。
*研修参加のための旅費、宿泊費等に一部を負担します。(募集詳細参照)
*募集締め切りを7月17日(月)としていましたが、7月31日(月)まで延長します。定員になり次第締め切ります。
*申し込み期間は終了しました。
平成29年5月16日(火)阿木公民館で第3回阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議(阿木地域包括支援ネットワーク)が開催され、26人が参加しました。
前回の会議(平成29年2月14日開催)において、高齢者を取り巻く課題が話し合われましたので、今回はその課題に対する解決策についてグループに分かれて話し合われました。
課題を「すぐにできる事」「仕組みづくりが必要な事」「時間が必要な事」に振り分け、解決できるものは早期に着手し実績をあげていくこととなりました。
平成29年2月14日(火)阿木公民館で第2回阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議(阿木地域包括支援ネットワーク)が開催され、52人が参加しました。
今回は、第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画における5つの基本目標(在宅医療の充実と医療と介護の連携強化、認知症予防対策・認知症高齢者施策の充実など)に基づき、地域の高齢者の課題についてグループに分かれて話し合われました。
また、この会議の目標スローガンを「地域で安心して住み続けるために、地域の強みや課題を共有して、必要な手立てを造り出しましょう」と決め、今回出された課題に積極的に取り組むこととなりました。
今年の夏に引き続き医学を目指す学生の方に地域医療をはじめ、保健、介護、福祉を体験し学んでもらうため全国オープン地域医療実習(春)を行います。 医学生1年から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
医療施設だけではなく地域に暮らす住民を通して地域医療や包括ケアについて考えてみませんか。
*申し込み期間は終了しました。
11月30日、中津川市民病院で新人看護師を対象にした2回目の「看護師フィジカルアセスメント講習会 ~腹部、四肢~」を行いました。
今回も中津川市民病院のほか、坂下病院の新人看護師が参加されました。
今回は難しいシナリオロールプレイ(模擬診察)でしたが、新人看護師の皆さんも半年が経過し、夜勤開始後ということもあり、前回9月のフィジカルアセスメントの時よりとても落ち着いて望むことができていました。
センターの後期研修医も、頑張ってファシリテーターを務めました。
平成28年11月15日(火)阿木公民館で第1回阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議(阿木地域包括支援ネットワーク)が開催されました。
阿木地区にある各種団体、個人が、お互いの役割や活動を知り、高齢者福祉という視点で地域の強みや課題等の情報共有をし、阿木地区にあった地域包括ケアシステムの取り組みについて考える場として、会議が立ち上がりました。
第1回目は、阿木地区で活動する25団体の代表26名の方が参加しました。
会議の目的賛同と立ち上げ承認後、中津川市第6期高齢者保険福祉計画・介護保険事業計画の5つの基本目標に沿って、自分たちの活動と課題を出し合いました。(第6期計画)
事務局である在宅介護支援センターシクラメン、阿木地域事務所、地域包括支援センター、地域総合医療センターのメンバーが、会議で出された内容をまとめ、第2回会議につなげていくことになりました。
計画の5つの基本目標に沿って活動や課題をまとめました。
9月28日、中津川市民病院で新人看護師を対象にした「看護師フィジカルアセスメント講習会~胸部~」を行いました。
今回は中津川市民病院の新人看護師11名の他、初めて坂下病院の新人看護師6名を交え、合計23名の参加でした。
また、蛭川診療所に地域医療、診療所研修に来ている中津川市民病院初期研修医にも、スタッフとして参加してもらいました。
1時間と短い講習会のでしたが、ポイントを搾って胸部の聴診のポイント、ロールプレイを行いました。
次回は11月に腹部・四肢、まとめを行う予定です。
平成28年8月22日から26日まで千葉大学5年生医学生さん1名が地域医療実習を行いました。
地域総合医療センター、地域総合ヘルスケアシステム寄附講座が診療支援、研究を実施している川上地区を中心に保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけてもらいました。
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岐阜県揖斐郡北西部地域医療センター長として地域で医療従事者を育てる先駆的な取り組みをされ現在は宮崎大学でご活躍されている吉村 学先生をお迎えし地域保健医療講演会を開催します。
演題:「地域でともに学びともに育てる地域医療」
~むちゃぶり、ごちゃまぜ、おきざり~
講師:吉村 学 先生
宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座 教授
講演終了後『「自分らしく生きる」をつくるワークショップ ~私の生き方と健康寿命~』を行います。
ワークショップは申し込みが必要です。「ワークショップ申し込み」をご覧頂き必要事項をFAX、郵送、又は「メールでのお問い合わせ」から送ってください。