名古屋大学医学部医学科学生の地域医療実習報告
実習関係機関の皆様にご協力いただきまして、さる5月及び7月に名古屋大学医学部6年生の2名が、中津川市地域総合医療センターで地域医療実習を行い無事終了しましたのでご報告します。
実習にご協力いただきました関係者はもちろんですが、ご協力いただきました患者様、施設利用者の皆様に、ここに 改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。
学生より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっていますのでここにお知らせいたします。
実習関係機関の皆様にご協力いただきまして、さる5月及び7月に名古屋大学医学部6年生の2名が、中津川市地域総合医療センターで地域医療実習を行い無事終了しましたのでご報告します。
実習にご協力いただきました関係者はもちろんですが、ご協力いただきました患者様、施設利用者の皆様に、ここに 改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。
学生より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっていますのでここにお知らせいたします。
===「糖尿病をもつ人にどう関わるか」===
名古屋大学医学系研究科地域ヘルスケアシステム開発講座講師であり当センターの非常勤医師として診療所の診療に携わっておられる岡崎研太郎先生を迎えて勉強会を行いました。 糖尿病診療の重要性と課題、地域での対策例などについて皆で勉強しました。(H25.8.7)
このような多職種での勉強会をもっとやっていきたいですね。
中津川市民病院糖尿病員会検査技師長、薬剤師、診療所看護師、行政職員、保健師等20名あまりが勉強会に参加しました。
糖尿病のヘルスケアが治療の大部分を占めている事が他の疾病と違っているところであり、いかにして指導を進めていくか、岡崎先生の研究や実践から対象者への具体的な働きかけ等を学びました。