この講演会では「うつ病」について考えていきます。
うつ病はさまざまな出来事がきっかけで、誰にでも発症する可能性があります。うつ病を正しく理解し、早期に適切な治療を受けることで回復も早くなります。
あなたと大切な家族のために一緒に学びを深めてみませんか。
◎日時 令和6年11月2日(土)
開場13:00~ 開演13:30~15:00
◎場所 中津川市健康福祉会館 多目的ホール
◎テーマ「みんなのためのうつ病の知識
〜声のかけ方・支え方〜」
◎講師 九州大学名誉教授/日本精神神経学会前理事長
神庭 重信 氏
注:申し込みは必要ありません。お誘いあわせの上ご参加ください。
7月27日(土)メディカルキッズさかした2024を国民健康保険坂下診療所で開催しました。
毎年夏に市内小学6年生を対象に公立診療所、病院等で開催していました。コロナウイルス感染症拡大により開催できない状況が2年程続いておりましたが、令和4年度より開催できるようになりました。
今回は26名の小学6年生が参加してくれました。市内各学校からの参加ですのでチームメンバーは知らない子ばかりです。自己紹介をして、アイスブレイクで少し緊張を和らげたあと、白衣を着て、聴診器とカルテを持ってキッズ研修医となりました。
医療の仕事を体験できる場として医師ブース、看護ブース、薬剤ブース、検査ブース、介護ブースの5つのブースを設け5人~6人のグループで各ブースを順番に回り体験をしました。医療の専門職(医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士)のみなさんが講師となり直接指導を受けました。また、中京学院大学看護学部の学生11人と坂下高校福祉科の生徒3人にボランティアとしてサポートしてもらいました。
各ブースでは、聴診や問診、総合、バイタル測定、顕微鏡での組織観察、調剤業務、車椅子操作などの体験をしました。
参加者からは「一番医師ブースの時計さがしがおもしろかった。将来医師になって病気などを治していきたいと思った」「高齢者体験大変だった」「とても楽しかったです。勉強がんばって福祉関係につきたいです」「病院ではいろんなブースに分けられていて、その患者さんにあったことを選ぶことで、体の調子をよくすることがわかりました」「経口補水液を作るのが楽しかった」「血がどのようにして混ぜているか知りました」などの感想がありました。
☆スナップ写真☆
医師ブースの様子 |
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看護師ブースの様子 |
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薬剤ブースの様子 |
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検査ブースの様子 |
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介護ブースの様子 |
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閉会式では、知らない子とも仲良くなり、笑顔でメディカルキッズ修了証書を地域総合医療センター長伴信太郎医師から一人ずつ受け取りました。今日勉強したことをおうちの人や、学校のお友達にも教えてください。
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夏休みの思い出になったね |
塩分をとり過ぎると体にどのような影響があるのでしょうか。
高血圧と腎臓の関係を中心に、未来への投資として減塩の意義をお話しいただきます。
◎日時 令和5年11月29日(水)開場14:00~ 開演14:30分~15:30分
◎場所 阿木公民館 大ホール
◎講師 総合病院 中津川市民病院 腎臓内科部長
西尾 文利 氏
注:申し込みは必要ありません。お誘いあわせの上ご参加ください。
8月5日(土)メディカルキッズさかした2023を国民健康保険「坂下診療所」で開催しました。
毎年夏に市内小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催していました。コロナウイルス感染症拡大により開催できない状況が2年程続いておりましたが、昨年より開催できるようになりました。
今回は27名の小学6年生が参加してくれました。市内各学校からの参加ですのでチームメンバーは知らない子ばかりです。自己紹介をして、アイスブレイクで少し緊張を和らげたあと、白衣を着て、聴診器とカルテを持ってキッズ研修医となりました。
医療の仕事を体験できる場として医師ブース、看護ブース、薬剤ブース、検査ブースの4つのブースを設け5人~6人のグループで各ブースを順番に回り体験をしました。医療の専門職(医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技士)のみなさんが講師となり直接指導を受けました。また、中京学院大学看護学部の学生ボランティアのサポートがありました。
各ブースでは、聴診や問診、総合、バイタル測定、心電図、顕微鏡での組織観察、調剤業務などの体験をしました。
参加者からは「薬の重さを計ったり心臓や肺の音を聞いたりすることはとても難しかったですが、とても楽しかった」「実際に働いている医師や看護師に直接教えてもらえて楽しかった」「お医者さんに少し興味をもちました。お医者さんから薬剤師さんまで協力して最後までお客さんに届けることがわかりました」「貴重な体験ができてうれしかった。医療関係に関する仕事をしてみたいと思えた」などの感想がありました。
☆スナップ写真☆
閉会式では、知らない子とも仲良くなり、笑顔でメディカルキッズ修了証書を地域総合医療センター長伴信太郎医師から一人ずつ受け取りました。今日勉強したことをおうちの人や、学校のお友達にも教えてください。
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夏休みの思い出になったね |
この講演会では「いのちの終わり」について考えていきます。あなたと大切な人が自分らしい人生を過ごすために、元気なときからどのような人生を送りたいか、話し合うきっかけにしてみませんか。
◎日時 令和5年9月30日(土)受付13:00~ 開演13:30~15:00
◎場所 東美濃ふれあいセンター 歌舞伎ホール
◎テーマ「いのちの終わりについて話し合いを始める
アドバンス・ケア・プランニング(ACP:人生会議)のすすめ」
◎講師 筑波大学 医学医療系 緩和医療学 教授
木澤 義之 氏
注:申し込みは必要ありません。お誘いあわせの上ご参加ください。
講演会のテーマを『認知症とともによりよく生きる今と未来に向けて』と題し開催します。
◎日時 令和4年10月15日(土)受付13:00~ 開演13:30~15:00
◎場所 東美濃ふれあいセンター 歌舞伎ホール
◎テーマ「認知症とともによりよく生きる今と未来に向けて」
◎講師 慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授、認知症未来共創ハブ代表
堀田 總子 氏
認知症がある方が生きている世界に関心を寄せること、安心して認知症になれる世界をつくることは、あなたやご家族の未来にもつながっています。
認知症になっても自分らしく希望をもって地域で生活するために今のうちから「自分自身の未来」として認知症とともによりよく生きる今と未来を考えてみませんか。
注:申し込みは必要ありません。お誘いあわせの上ご参加ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため急遽中止となる場合があります。
7月30日(土)メディカルキッズさかした2022を国民健康保険「坂下診療所」で開催しました。
毎年夏に市内小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催していましたが、コロナウイルス感染症拡大により開催できない状況が2年程続いておりましたので、久しぶりの開催となりました。
今回は25名の小学6年生が参加してくれました。市内各学校からの参加ですのでチームメンバーは知らない子ばかりです。白衣を着て、聴診器とカルテを持ってキッズ研修医となりました。
医療の仕事を体験できる場として医師ブース、看護ブース、薬剤ブース、検査ブースの4つのブースを設け6人~7人のグループで各ブースを順番に回り体験をしました。医療の専門職(医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師)のみなさんが講師となり直接指導を受けました。また、中京学院大学看護学部の学生や高校生ボランティアのサポートがありました。
各ブースでは、聴診や問診、心肺蘇生、バイタル測定、心臓のエコー、疑似尿検査、調剤業務などの体験をしました。
参加者からは「心臓マッサージや血圧測定、調剤などの体験ができて楽しかった」「実際に働いている医師や看護師に直接教えてもらえて楽しかった」「薬剤師の仕事は初めて見る機器ばかりでワクワクした」「すごく勉強になった。医師や看護師になってみたいと思った」などの感想がありました。
☆スナップ写真☆
医師ブースの様子 |
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看護師ブースの様子 |
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薬剤ブースの様子 |
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検査ブースの様子 |
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閉会式では、知らない子とも仲良くなり、笑顔でメディカルキッズ修了証書を地域総合医療センター長伴信太郎医師から一人ずつ受け取りました。今日勉強したことをおうちの人や、学校のお友達にも教えてください。
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夏休みの思い出になったね |
12月18日(水)もみじの里学校の皆さんを対象に、川上語らいの里で、川上診療所非常勤医師小澤先生のミニ講話会を開催しました。
前半は、認知症の症状や予防方法についてパワーポイントを使ってわかりやすく説明いただきました。
認知症予防のために、コグニサイズ(頭と体の両方を使う運動)が有効とのことで、後半は皆さんに運動を体験していただきました。
DVDでお手本の動きを見て、準備体操をした後グループに分かれてコグニサイズに挑戦。手足を動かしながら1から順に数を数えたり、100から1ずつ数を減らして言ったりすると途中で間違える人も出て、グループごとで笑いが起こりました。
時間がたつのもあっという間で「楽しかった!」「もっとやりたい」と声が上がっていました。
楽しく認知症予防について学べる機会となりました。
先生!こうですか?
けっこう、体柔らかいね。 |
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肩にいい運動だね。
これなら家でもできるね。 |
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えーっと、次なんだっけ?
コグニサイズ楽しいね。
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みんなで、いっち、にぃ!!
みんなでやると楽しいね。 |
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10月13日(日)東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。
地域総合医療センターでは健康チェックとミニメディカルキッズの体験ブースを設置しました。
健康チェックを行い他の健康ブースを紹介したり、保健師による血圧測定や健康相談を行い、家庭血圧測定について説明しました。
ミニメディカルキッズ体験では白衣(ピンク衣、青色ドクター着など)を着て、公立診療所看護師の指導のもと本物の聴診器でお父さんお母さんの心臓の音やお腹の音を聞いてもらい、血圧測定についても学びました。子ども研修医を100人のお子さんに体験してもらいました。
白衣とっても似合っていました。
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看護師さんになりました!! |
みんなで体験したよ。 |
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お母さん見ててね。 |
血圧初めてはかったよ。 |
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未来の看護師さんです。 |
ナースキャップもステキです。 |
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どお?お医者さんみたいでしょ |
将来ぼくが治してあげるね。 |
8月4日(日)メディカルキッズあぎ2019を特別養護老人ホーム「シクラメン」で開催しました。
毎年夏に市内小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催し今年で7年目になります。
今回は17名の小学6年生が参加してくれました。市内各学校からの参加ですのでチームメンバーは知らない子ばかりです。青い診療衣(スクラブ)を着て、聴診器とカルテを持ってキッズ医師となりました。
医療と介護トレーニングとして医師ブース、看護ブース、介護ブース、リハビリブースの4つのブースをチームで体験しました。また、シクラメンの施設探検では、特殊入浴の説明を受けたり、利用者のおじいさんやおばあさん方とも交流しました。医療と介護の専門職(医師、看護師、理学療法士、介護福祉士)のみなさんから直接指導を受けました。
医師ブースでは、医師の指導で聴診器を使い心臓や肺の音を聴きました。「ドックン、ドックンは心臓の音」「スーハースーハーは肺の音」「ゴロゴロはお腹の音」とみんなで聴診していろんな音を聞きました。そして腹痛の患者さんの聴診を医師になりきって、あいさつから名前の確認、診察をしました。
参加者からは「心臓の音を聞いたり、血圧が測れるようになって楽しかった」「シクラメンにはいろんなお風呂があってすごかった」「医療についてたくさんのことが知れてうれしかったし、いろんな体験ができて楽しかった」「看護学生さんがとても優しく、丁寧に教えてくれてうれしかった」「今までにしたことがない体験や将来役立つことなどができて楽しかった」「おじいさん、おばあさんにあいさつを大きな声で言ったら聞こえたので大きな声で言ったほうがいいことがわかりました」といった多くの気づきがありました。
また、保護者を対象に中津川市民病院長安藤先生によるミニ講座「ちょっとお得な話」として学校の成績を上げ方、実力以上の大学に合格する方法等の講話をしていただきました。お父さん、お母さん方も真剣に聴いていました。
☆スナップ写真☆
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シクラメン利用者さんとお話ししたよ |
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車いす初めて乗った! |
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子ども研修医診察中!!聴こえるよ |
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お友達同士でも聴いてみました |
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お父さん、お母さんは市民病院長から興味深い話が聞けました |
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中京学院大学看護学部学生さんに手伝ってもらって血圧測ったよ |
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えーっと血圧値は? |
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閉会式では、知らない子とも仲良くなり、笑顔でメディカルキッズ修了証書を地域総合医療センター長高橋先生から一人ずつ受け取りました。今日勉強したことをおうちの人や、学校のお友達にも教えてください。
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夏休みの思い出になったね |