中津川地域医療ジャンボリー ワークショップは中止となりました。
平成29年10月22日 地域保健医療福祉講演会後、ワークショップを予定していましたが、台風21号の影響により14:11大雨警報が発令されましたので中止となりました。
今回は、ファシリテーターMarjinal研究舎代表 日高ゆきさんを講師にお迎えし、「あなたも参加、地元で安心して生活できるためのネットワークづくりワークショップ」をテーマに行う予定でした。
申し込みが68人の方からあり、区長さんや民生委員さん、一般市民の方、福祉関係の方々などまた市内開業医や市民病院の医師、薬剤師や名古屋大学医学部の医師や医学生の方の参加も予定されており、いろいろな意見交換がされ、また阿木地区での取り組み「ごちゃまぜ会議」についても発表が予定されていました。
今回、中止となりましたがまた来年度開催予定ですので多くの方の参加をお願いいたします。
受付に多くの方が来てくれました。 |
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ワークショップ参加者は名札を作りました。 |
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中津川地域医療ジャンボリー 地域保健医療福祉講演会を開催しました。
平成29年10月22日(日)中津川商工会議所ホールで地域保健医療福祉講演会を開催しました。
愛知県がんセンター愛知病院 地域緩和ケアセンター長 橋本 淳先生をお迎えし「がんになる前に知っておきたい5つのこと」~自分らしく生ききるために~という演題で、がんにかかった時にどのようなことが起きるのか知り、備えておくことについてご講演をしていただきました。
「がんになる前に知っておきたい5つのこと」とは
1.病気・治療について正しい情報を手に入れる。
2.あせって仕事を辞めない。
3.病気の経過を知って備えておく(心の準備も)
4.がん治療についてつらいこと、困りごとなど専門家に相談する。緩和ケアは、初期から相談にかかるといい。
5.最期の過ごし方を考えたり、家族と相談しておく。
「人が最期を迎えるにあたり、家族や周りの人に(少しは)迷惑をかけてもいいのではないでしょうか」と生き方についても考えさせられる講演会でした。
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講演会に145人の方が参加されました。 |
最期はコロリか、みんなに看取られるかどっち?う~ん!! |
もしも、残された時間が1か月だったら何をしますか?
家族と一緒に過ごしたい。
いつもと変わらず過ごしたい などなど。 |
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いろいろと考えさせられるね。 |
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センター通信 10月号を発行しました。
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H29年度 全国オープン地域医療実習を行いました。
平成29年8月28日から9月1日まで名古屋大学2年生医学生さん1名が地域医療実習を行いました。
地域総合医療センター、名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学講座が診療支援、研究を実施している川上地区を中心に保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけてもらいました。
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川上診療所先生から説明を受けました。
医学部2年生なのですべてが新鮮です。
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デイサービスセンターでみなさんとレクリエーションしました。
交流するのに時間が足りなかいくらい楽しかったです。 |
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先生と訪問診療に行ってきました。
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滝めぐりステキですね。付知峡に行ってきました。 |
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実習最終日の昼食は郷土食の五平餅をスタッフみなさんといただきました。地域診療活動はスタッフ全員で取り組んでいるのですね。 |
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←学生さんの感想はこちら。
H29年度 地域医療ジャンボリー ワークショップを開催します。
地域医療ジャンボリーを10月22日(日)中津川商工会議所ホールで講演会とワークショップの2本立てで開催します。
ワークショップでは、『あなたも参加 地元で安心して生活できるためのネットワークづくりワークショップ』と題しグループで講師(ファシリテーター)のもと参加者みんなで気楽な雰囲気で話し合いをします。
阿木地区では、各団体が集まってネットワークづくり『ごちゃまぜ会議』の取り組みを行っています。当日、取り組みの発表もあります。
どなたでも参加できますので、10月13日(金)までに中津川市地域総合医療センター(電話66-1111、FAX62-0058)申し込みください。
テーマ:「あなたも参加 地元で安心して生活できるためのネットワークづくりワークショップ」
講師:日高 ゆき 先生
Marginal研究舎代表 特定非営利活動法人ワークショップデザイナー推進機構理事
日時:平成29年10月22日(日)14:45~16:45
場所:中津川商工会議所ホール 1階
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