中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

健康福祉まつりに参加しました。

11月5日(日)東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。

地域総合医療センターでは健康チェックワールドカフェとミニメディカルキッズの体験ブースを設置しました。

健康チェックを行い他の健康ブースを紹介したり血圧測定で自分の血圧が正常かどうか確認したりしてもらいました。お茶でリラックスしていただきました。

ミニメディカルキッズ体験では白衣(ピンク衣、青色ドクター着など)を着て、本物の聴診器でお父さんお母さんの心臓の音やお腹の音を聞いてもらい、子ども研修医を体験してもらいました。

お茶を飲みながら健康チェックをしました。今日は血圧高いねぇ。

 

 

 

 

 

 
地域総合医療センター顧問の安藤院長が子どもたちに聴診器の使い方を教えてくれました。

白衣に着替えて聴診器でお母さんやお父さんの心臓の音を聞いてみたよ。

聴こえるね。ドキドキしてる。

 

お母さんのおなかの音も聴いてみたよ。        ぐるぐるって。   僕たち白衣を着たよ!立派な研修医だね。   おじいちゃんと記念にパチリ!!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域医療実習、研修を蛭川診療所で実施しました。

皆様にご協力頂きまして、去る4~6月に名古屋大学医学部6年生3名が、9~10月に中津川市民病院初期研修医2名が、蛭川診療所で地域医療実習、研修を行いました。実習、研修にご協力頂きました皆様はもちろんですが、患者様、利用者の皆様にここに改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。学生、研修医より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっておりますので、ここにお知らせさせて頂きます。

 

 

現在、医学教育の場は、病院より診療所、地域へ移っています。それは診療所、地域でしか学べないものがあるからです。医学教育を担うのは医師だけではありません。学生や研修医などの学習者に関わる皆様が、学習者を育てます。今後も当センターで地域医療実習、研修を行う予定です。改めて皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

中津川市地域総合医療センター、国保蛭川診療所 高橋春光


 

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