中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

(センター通信3月号)医師からお伝えしたい事 「花粉症について」

センター通信R3年3月号を発行しました。

 

今月は、川上診療所医師 下斗米 英(しもとまい あや)先生の通信です。

下斗米先生はR2年4月~9月までは毎週木曜日、阿木診療所に勤務されていました。

現在は川上診療所に毎週水曜日勤務いただいています。

診察時に先生から患者さんひとりひとりに、体調の変化や困ったことなどについて丁寧に聴いていただいています。

患者さん方は、若い下斗米先生をお孫さんのような思いで、いろいろと相談されています。

 

今年も花粉症の季節になりました。

今回の内容は『花粉症』についてです。

 

 

 

 

 

 

 

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阿木診療所長のミニ講演会を開催しました

阿木地区医療講演会が開催されました。

 

2021年1月26日に、阿木地区区長会主催で『これからの高齢者医療とプライマリ・ケア』と題して中津川市地域総合医療センター長(兼)阿木診療所長 伴先生による講演会が開催されました。

 新型コロナウイルス感染症が全国に拡大している中での開催ということで、参加者は区長会及び民生・児童員協議会のメンバーに限定し、徹底した感染防止対策を行って上で開催されました。

 講演の内容は、①日本の超高齢社会の現状 ②プライマリ・ケアとは何か ③直面する様々な問題として人生の第3期・第4期の過ごし方、死の迎え方などについて話していただきました。

 

 タバコを吸うと気管支内の繊毛が薄くなり有害物が肺に入りやすくなるお話しや、死の迎え方について、た脱水状態は恍惚とした状態となり、点滴をするのはその状態を無理やり起こす感じになる。点滴をすべきかどうか等知らなかったことを学ぶことができました。

 

参加者の中から、お酒やタバコについてなど質問がたくさんありました。

また、終了後のアンケートでは、今回のような身近なところでの講演会、地域住民の病気の傾向、問題点についての講話など引き続きこうした講演会の開催を望む意見が多くありました。

 

 

☆交流センターに隣接する診療所なので先生もすぐに来ていただけます
☆区長さんから先生を紹介していただきました
☆阿木診療所にこんな考えの先生が来てくれて大変良かった(参加者感想より)

☆禁煙外来でうちの人も禁煙できたに

☆少人数で話が聞くことができ質問も気楽にできました

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