「令和5年度減塩講演会」〜阿木減塩プロジェクト〜を開催しました。
令和5年11月29日(水)阿木公民館大ホールにて令和5年度減塩講演会を開催しました。
総合病院中津川市民病院腎臓内科部長 西尾 文利先生をお迎えし「減塩で腎臓を守る〜人生100年時代の心構え〜」という演題で、腎臓は体にとって大切な臓器であり悪くなってもなかなか症状が出ないため早めの治療が大切。特に血圧を上げないことが大切であり、そのためには減塩することが大事であること。ただどうしも悪くなったその時には、腎代替療法があり、決してそこで終わりではない事を覚えておいてくださいなどの内容で講演をしていただきました。
参加者の方からの感想では
・塩分を減らすことは重要→血圧を下げるということが印象に残った。
・腎臓の働き、仕組みがわかりやすくてとても良かったです。
・わかりやすい説明でよかった。勉強になった。現在の塩分を減らすことに努めたい。
・減塩の大切さもよくわかりました。腎生100年頑張りたいです。
・腎臓は悪くなっても症状が出ないとうことが印象的でした。だからこそ若い時から減塩が必要だとわかりました。
・腎臓のことを今まで考えたことはありませんでしたが、大切な臓器とわかり、これからの生活で血圧・減塩に気をつけることを実感しました。
・時々ジョークを交えて面白かった。わかりやすいお話でした。
などの多くの感想をいただきました。
人生100年時代に突入している昨今、腎生についても早い時期から考えることが大切になっているのではないでしょうか。
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〇講演会に120人の方が参加されました。 |
◯講演会の様子 | |
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