成人看護フィジカルアセスメントを実施しました
昨年度に引き続き、去る10/7、当センターが支援する中津川市民病院総合診療科にて、6月の第1回「頭部」に続き、第2回成人看護フィジカルアセスメント「胸部」(前半組)の勉強会をさせていただきました。勤務の関係で少人数でしたが、新たに看護部で購入していただいたシミュレータ、人形を使わせていただきました。初めての試みでしたが、中々胸部聴診のアセスメントの機会が少ない看護師の皆様には予想以上に好評でした。次回後半組は10/21の予定です。
今後10、11月にかけ、「腹部」、「四肢、まとめ」の予定です。皆様よろしくお願いいたします。
中津川市健康福祉まつりが開催されました
=中津川市健康福祉まつりが開催され地域総合医療センターのPRを行いました=
9月28日(土) 東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。
地域総合医療センターのブースを設置しセンターの活動紹介と地域包括ケアのパネル展示をおこないました。
またかかりつけ医制度のパンフレットと11月2日に行う講演会のちらしを配布しPRしました。
地域総合医療センター通信(H25.9月号)を発行しました
地域総合医療センター通信H25.4月号を発行しました。こちらからご覧ください
名古屋大学医学部医学科学生の地域医療実習報告
実習関係機関の皆様にご協力いただきまして、さる5月及び7月に名古屋大学医学部6年生の2名が、中津川市地域総合医療センターで地域医療実習を行い無事終了しましたのでご報告します。
実習にご協力いただきました関係者はもちろんですが、ご協力いただきました患者様、施設利用者の皆様に、ここに 改めて当センターよりお礼申し上げます。ありがとうございました。
学生より皆様へのお礼と共にメッセージを預かっていますのでここにお知らせいたします。
地域総合医療センター通信(H25.8月号)を発行しました。
地域総合医療センター通信H25.8月号を発行しました。こちらからご覧ください
糖尿病についての勉強会を実施しました。
===「糖尿病をもつ人にどう関わるか」===
名古屋大学医学系研究科地域ヘルスケアシステム開発講座講師であり当センターの非常勤医師として診療所の診療に携わっておられる岡崎研太郎先生を迎えて勉強会を行いました。 糖尿病診療の重要性と課題、地域での対策例などについて皆で勉強しました。(H25.8.7)
このような多職種での勉強会をもっとやっていきたいですね。
中津川市民病院糖尿病員会検査技師長、薬剤師、診療所看護師、行政職員、保健師等20名あまりが勉強会に参加しました。
糖尿病のヘルスケアが治療の大部分を占めている事が他の疾病と違っているところであり、いかにして指導を進めていくか、岡崎先生の研究や実践から対象者への具体的な働きかけ等を学びました。
地域保健医療講演会を開催しました。
==急速に進む高齢化社会を目前にし、地域の中でどような取り組みが必要か==
地域包括ケアの構築に向けて様々な取り組みを実践しご活躍されている社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院経営企画室室長 中野智紀先生をお迎えし講演会を開催しました。
近隣の病院、医療機関を巻き込んでの地域医療のネットワークシステムによる診療情報の共有化や地域住民を主体としたネットワークづくりへの啓発、支援など、地域の様々な組織や資源の連携を具体的事例を通し紹介していただきました。
講師の中野智紀先生
住民の方々をはじめ、医療、保健、福祉、行政関係者が参加しました。
講演後、フロアから質問も出て予定終了時刻をすこし過ぎてしまいました。
地域総合医療センター通信(H25.7月号)を発行しました。
地域総合医療センター通信H25.7月号を発行しました。こちらからご覧ください
地域総合医療センター通信(H25.6月号)を発行しました。
地域総合医療センター通信H25.6月号を発行しました。こちらからご覧ください
地域保健医療講演会を開催します。
急速に進む高齢化社会を目前にし、地域ではどのような取り組みが必要か。先進地区の事例をとおして地域連携のあり方を考える講演会を開催します。
■日時 平成25年7月13日(土) 14時30分開場 15時開演
■会場 中津川市健康福祉会館 4階多目的ホール
■講演 「地域の急速な高齢化を限られた資源でいかにして乗り切るか?~埼玉利根医療圏における地域連携、地域包括ケア、コミュニティケアの取り組み~」
■講師 中野 智紀先生
社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院
経営企画室室長
在宅医療連携拠点事業推進室 室長
地域糖尿病センター センター長
チラシはこちらから
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