訪問看護フィジカルアセスメントを行いました。
去る2014.7.9、中津川市民病院の地域医療部にご縁をいただき、東濃東部の訪問看護師を対象に、初めての「訪問看護師フィジカルアセスメント」を、当センターの後期研修医と行いました。
当日は約25名の訪問看護師が参加され、地域医療実習に来ていた名大医学生にも飛び込みで参加してもらいました。また聖隷クリストファー大学看護学部の先生、大学院生も見学に来てくださいました。
実際のケースを元にした模擬診察、ロールプレイでは、参加された訪問看護師の熱心さにスタッフがびっくりするほどでした。
アンケートでは、皆様にご好評をいただくとともに、”実際には1人の訪問なので相談できない”、”医師に直接質問して学べて大変良かった”、”救急受診のタイミングなど急を要するアセスメントについて学びたい”などの声をいただきました。