蛭川地区で健康講話を開催しました。
蛭川 和田地区で終活についてミニ講話を開催しました。
3月8日(金)に、蛭川和田地区で行われた、蛭川地区社協(やすらぎ荘)主催の65歳以上の方対象のサロンで、蛭川診療所長 高橋医師ミニ講話を開催しました。
講話は、「終活」をテーマに、最後の迎え方について、ピンピンコロリで逝きたい、老衰で逝きたい、じわじわ逝きたいなど参加者のみなさんとざっくばらんに話し、時々笑いもおこっていました。また、家族との関わり方などのお話もありました。
参加者37名のみなさんからは、「いつもと違った内容でよかった。」「高橋先生と気軽に話しすることができた。」などの意見をいただきました。
今後も、地域に出向き講話を行っていく予定です。
みんなで先生の話をもとに最期の迎え方を考えました。
他人の思いも聞く機会となりました。 「そんな風に考えとったの?!」家族で話し合えるといいですね。 |