中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

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メディカルキッズかわうえを開催しました

2014年02月28日

=== 医師体験プログラム「メディカルキッズかわうえ」を開催。 ===

 
平成26年2月22日(土) 国民健康保険川上診療所において、子供たちが医師の仕事を体験する「メディカルキッズかわうえ」を開催しました。この体験プログラムは当センターが名古屋大学医学部の共催を得て実施したものです。当日は川上地区の小学生高学年を中心に8名の子供たちがプログラムに参加しました。
 
メディカルキッズ研修医として模擬患者さんのメディカルチェック、診察を行い診断をしたあと、診療所内の医療機器の見学や救急救命の講習を受けました。
 
又、中京学院大学看護学部、愛知学院大学薬学部等、名古屋私立大学の先生や学生さんたちのボランティアがあり、実施後反省会でも今後の取り組みに参考となる意見や感想もたくさん出て、センター、大学、行政の交流の場となりました。
 
患者さんが腹痛を訴え来院。まずはメディカルチェック。さっき練習したけれどうまく聞こえるかな。
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メディカルチェックや診察の結果をカルテに記入。
何の病気???
その後キッズ研修医に無事診断を受けた模擬患者さんは救急車のサイレン音とともにどこかへ。。。
手術の出来る大きな病院へ搬送されたそうです。
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レントゲンに骨以外の何かが写っている!
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薬の分包を体験。今回分包する薬はみんなの元気になるラムネでした。
後から安藤センター長より服薬指導がなかったと注意。
「コーラと一緒に飲まないこと。泡がたくさんでて大変なことになる」
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親子で救急救命講習。反省会で「自分の勉強になった。」と学生ボランティアさんから意見がでました。
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修了証書を手に全員で記念撮影
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中津川地域医療ジャンボリーを開催しました

2013年11月05日

==中津川地域医療ジャンボリーを開催しました==

 
平成25年11月2日に名古屋大学大学院医学系研究科地域総合ヘルスケアシステム開発寄附講座と当センターとの共催で「中津川地域医療ジャンボリー」を開催しました。

 はじめに福井県おおい町国保名田庄診療所所長(自治医科大学地域医療学臨床教授) 中村 伸一先生をお迎えし、地域保健医療福祉講演会を開催しました。 
保健、医療、福祉、介護関係者をはじめ一般市民の方など140名ほどの参加がありました。
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「こんにちは!!」 講師の中村先生の元気なごあいさつから講演会がはじまりました。
ご自分の日々の診療活動の中から印象にに残る事例を紹介され地域住民と医療との相互理解の大切さをお話していただきました。
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講演終了後「これからの地域医療を考えるワークショップ」を開催し保健、医療、福祉、行政の関係者、医学生、看護学生等、様々な職種の方々が50名余り参加し、地域医療についての課題や解決策を話しあいました。
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ワークショップ参加者全員で記念撮影。
参加者アンケートでは「多職種連携には顔のみえる関係が大切」との感想が多くよせられました。

中津川市健康福祉まつりが開催されました

2013年10月01日

=中津川市健康福祉まつりが開催され地域総合医療センターのPRを行いました=

 
9月28日(土)  東美濃ふれあいセンターで中津川市健康福祉まつりが開催されました。

地域総合医療センターのブースを設置しセンターの活動紹介と地域包括ケアのパネル展示をおこないました。

またかかりつけ医制度のパンフレットと11月2日に行う講演会のちらしを配布しPRしました。
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地域医療ジャンボリーin 中津川2012が開催されました

2012年10月10日

地域医療に関心がある学生、若手医師が集まって、ディスカッションをする集い「地域医療ジャンボリーin 中津川2012」が、昨年に引き続き、平成24年10月6日川上かたらいの里で行われました。
併せて名大総合診療科の後期研修プログラム「ジェネラリスト専門医養成コース(日本プライマリ・ケア学会家庭医療専門医認定)」に所属する後期研修医のポートフォリオ作成をサポートする会(ACCEL)も開催されました。
ACCEL終了後、川上地区内の夕森荘で開催された「地域医療を語る夕べ」では、中津川の美味しい食材を堪能しながら、
 
•地域で求められる医療とは?
•地域包括ケアとは?
•総合医は地域でどのような活動を行うべきか?
 
など地域医療への思いが熱く語られ、皆で寝食を共にして親睦を深めました。
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シンポジウムの報告書をアップしました

2011年12月13日

平成23年9月11日に行われました「中津川市の医療について考えるシンポジウム」の報告書をブログ内にアップしました。
 

機能を使うため、外部サイト(issuu)を利用しています。


見えない方は、アドビフラッシュプレーヤーをインストールしてください。

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シンポジウムを開催しました

2011年09月12日

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9月11日(日)第26回健康福祉まつりを東美濃ふれあいセンターで開催しました。

その中で今年は特別企画として、中津川市の医療について考えるシンポジウム~テーマ「地域医療活性化のモデルを目指して」~を同施設内 歌舞伎ホールで開催しました。

中津川市の医療について考えるシンポジウムを開催します

2011年08月09日

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平成23年年度健康福祉まつりの特別企画として、「中津川市の医療について考えるシンポジウム」を開催します。
今年度 官学連携で開設された 地域総合医療センター の取り組みを皆様に知っていただき、今後のあり方を一緒に考えましょう。
※当日は健康福祉まつりも開催されます。ご来場お待ちしております。
 
とき 9月11日(日)10時00分~12時30分
ところ 東美濃ふれあいセンター・歌舞伎ホール
 
シンポジスト
□ 佐藤寿一 氏(名古屋大学医学部総合診療科講師)
・これからの地域医療の在り方 ~中津川市総合医療センターの取組~
□ 浅野良夫 氏(中津川市民病院院長、中津川市地域総合医療センター長)
・地域中核病院が担う役割
□ 高山哲夫 氏(国保坂下病院院長)
・地域包括医療、ケアシステムの実践
□ 大島紀玖夫 氏(国保上矢作病院名誉院長、恵那医師会認知症サポート医)
・認知症になっても安心して暮らせるまちづくり
~中津川・恵那広域における取り組み~
□ 吉村 学 氏(揖斐郡北西部地域医療センター山びこの郷センター長)
・地域で医師を育てる
■ 総合討論 司会 佐藤寿一(名古屋大学)、田立 三博(中津川市地域総合医療センター事務局長)

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