中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

トップページ  >  日々の取り組み一覧

中津川地域医療ジャンボリー 地域保健医療福祉講演会を開催しました

2016年10月11日

平成28年10月1日(土)東美濃ふれあいセンターで地域保健医療福祉講演会を開催しました。

宮崎大学地域医療・総合診療医学講座教授 吉村学先生をお迎えし「地域でともに学びともに育てる地域医療」~むちゃぶり、ごちゃまぜ、おきざり~という演題で地域医療を担う人材の育成についてご講演をしていただきました。

先生は長年、岐阜県揖斐郡北西部地域医療センターのセンター長として地域医療を実践されるとともに地域医療を担う人材の育成にご活躍されており、先生が実際に実践されていた無茶振りの訪問、患者さん宅へ学生さんをおきざり、看護学生と医学生多職種学生とごちゃ混ぜの実習などとても大胆で楽しい研修の様子をお話いただきました。

100人の医師や医学生の教育にたずさわって1人地域にのこるかのどうか。地域医療を担う人材を育てることはすぐに成果を期待せず長い目で継続していくことが必要だとわかりました。

 

 

2016-10-1yosimurasenseivol2

2016-10-1yosimurasensei

 

 

中津川地域医療ジャンボリー ワークショップを開催しました。

2016年10月11日

平成28年10月1日 地域保健医療福祉講演会後、ワークショップを行い52名が参加しました。

 ファシリテーターにひとづくり工房esuco代表 浦山絵里さんをお迎えし「自分らしく生きる」~私の生き方と健康寿命~をテーマに行いました。

人生の盛り上がり度と健康度を自分年表に書いたり、モールを今の自分に見立てたりなどいろんなワークをしながら今までの自分を振り返る機会が得られました。

 

2016-10-1ws-5

 

 

 

 

 

 

2016-10-1-ws0 2016-10-1ws-%ef%bc%92
 アイスブレイキング。 移動してみんな自己紹介  自分年表に好きな色のクレヨンで生まれた瞬間から今までの人生の盛り上がり度と健康度をかいてみる。
 2016-10-1-ws-3 自分のキャラクターをつくる。
 2016-10-1-ws-4  

会場の端と端に生まれたときのイメージと死ぬときのイメージの言葉書いた紙を床に置き

それをつなぐライン上にじぶんのキャラクターを置いてみる。その周りをみんなで歩いてみる

 

 

 

看護師フィジカルアセスメントを行いました

2016年09月28日

9月28日、中津川市民病院で新人看護師を対象にした「看護師フィジカルアセスメント講習会~胸部~」を行いました。
今回は中津川市民病院の新人看護師11名の他、初めて坂下病院の新人看護師6名を交え、合計23名の参加でした。
また、蛭川診療所に地域医療、診療所研修に来ている中津川市民病院初期研修医にも、スタッフとして参加してもらいました。
1時間と短い講習会のでしたが、ポイントを搾って胸部の聴診のポイント、ロールプレイを行いました。

次回は11月に腹部・四肢、まとめを行う予定です。

 

20160928_185313 2016_09_28_19_46_2901
 

 

 

2016_09_28_19_45_1501

 

センター通信9月号を発行しました(H28.9)

2016年09月18日

tayori201609

 

 

センター通信9号を発行しました

センター通信9号←こちらをクリック

 

 

全国オープン地域医療実習を行いました。

2016年09月03日

平成28年8月22日から26日まで千葉大学5年生医学生さん1名が地域医療実習を行いました。

地域総合医療センター、地域総合ヘルスケアシステム寄附講座が診療支援、研究を実施している川上地区を中心に保健、医療、福祉の施設で5日間の実習をうけてもらいました。

 

karaoke img_1892  houmonn
 ディサービスで選曲に迷う。

何を歌えばいいかなあ。

 川上診療所にて  訪問診療にて
 img_1886  img_1887
 川上の竜神の滝で

 2016

 

←学生さんの感想はこちら

 

 

 

平成28年度 地域保健医療講演会を開催します

2016年08月26日

 
 
 岐阜県揖斐郡北西部地域医療センター長として地域で医療従事者を育てる先駆的な取り組みをされ現在は宮崎大学でご活躍されている吉村 学先生をお迎えし地域保健医療講演会を開催します。 
 
 
 

吉村先生顔写真

 

 
  

 演題:「地域でともに学びともに育てる地域医療」

    ~むちゃぶり、ごちゃまぜ、おきざり~

講師:吉村 学 先生

   宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座 教授   

 

 講演終了後『「自分らしく生きる」をつくるワークショップ ~私の生き方と健康寿命~』を行います。

ワークショップは申し込みが必要です。「ワークショップ申し込み」をご覧頂き必要事項をFAX、郵送、又は「メールでのお問い合わせ」から送ってください。 

 

 

omte

 ura

 講師のご活動についてはこちら

宮崎県地域医療支援機構HP

 

2916zyannbori-

センター通信8月号を発行しました(H28.8月)

2016年08月19日

 

201411tayori

201607tayori

センター通信8号を発行しました

センター通信8号←こちらをクリック

 

メディカルキッズかわうえ2016を開催しました

2016年07月26日

7月23日(土)メディカルキッズかわうえ2016を開催しました。

毎年小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催し今年で4年目になります。

23名の応募の中かから抽選で選ばれた12名の小学6年生が参加してくれました。

診察方法、エコーやレントゲン撮影などを体験し、親子で応急手当の講習を受けました。

参加者からは「心臓の音を聞いたり、本当に手当ができてうれしかったし、たのしかったです。もしまたあったらやりたいです。このことを忘れずにいたいです。」「お医者さんが病院でやっていること1つ1つに意味があって、患者さんのことを考えていることがすごかった。もっと医者になりたいと思った。」といった感想がありました。

20160723kaikaisiki    
           開会式    
20160723tyousinn 20160723dasinn  
       聴診器で心臓の音を聞く。    お腹を打診してみる。  
20160723kyuukan 20160723kyuukannketuatu  

   お腹がいたい人が車椅子で運ばれてきた!!

  お腹を痛がる患者さんの血圧を測ってみる。

  140-80と少し高めだ。

 
 20160723eko- 20160723X-P  

  診療所探検

  診療所内の医療機器を使っての体験。

  エコーでお腹を診てみる。

    脂肪肝がありますね。

  診療所探検  

  レントゲン撮影でいろんなものを

    撮影してみる。

  診療所はフィルムを現像して確認します。

 

 

 

   

 

 

センター通信7月号(H28.7)を発行しました

2016年07月22日

 

201411tayori

201607tayori

センター通信7号を発行しました

センター通信7号←こちらをクリック

 

恵那公衆衛生協議会総会で講演会を行いました

2016年07月15日

6月30日中津川市を所管する恵那保健所で恵那公衆衛生協議会総会が行われ当センター所属の稲垣医師が「総合診療の方法 腎臓のはたらきとCKD」と題して講演を行いました。

恵那保健所管内の医療、栄養、健康に関わる専門職や行政担当者が多数参加されました。腎臓の働きやCKDについて知識のない人でもわかりやすい内容だったとの参加者の感想が聞かれました。

 

 

inagakiDr.

 

inagakidr.kouen

このサイトのトップへ