中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

トップページ  >  日々の取り組み一覧

シンポジウムを開催しました

2011年09月12日

sympo_20110910_001_min
9月11日(日)第26回健康福祉まつりを東美濃ふれあいセンターで開催しました。

その中で今年は特別企画として、中津川市の医療について考えるシンポジウム~テーマ「地域医療活性化のモデルを目指して」~を同施設内 歌舞伎ホールで開催しました。

中津川市の医療について考えるシンポジウムを開催します

2011年08月09日

symposium
 
平成23年年度健康福祉まつりの特別企画として、「中津川市の医療について考えるシンポジウム」を開催します。
今年度 官学連携で開設された 地域総合医療センター の取り組みを皆様に知っていただき、今後のあり方を一緒に考えましょう。
※当日は健康福祉まつりも開催されます。ご来場お待ちしております。
 
とき 9月11日(日)10時00分~12時30分
ところ 東美濃ふれあいセンター・歌舞伎ホール
 
シンポジスト
□ 佐藤寿一 氏(名古屋大学医学部総合診療科講師)
・これからの地域医療の在り方 ~中津川市総合医療センターの取組~
□ 浅野良夫 氏(中津川市民病院院長、中津川市地域総合医療センター長)
・地域中核病院が担う役割
□ 高山哲夫 氏(国保坂下病院院長)
・地域包括医療、ケアシステムの実践
□ 大島紀玖夫 氏(国保上矢作病院名誉院長、恵那医師会認知症サポート医)
・認知症になっても安心して暮らせるまちづくり
~中津川・恵那広域における取り組み~
□ 吉村 学 氏(揖斐郡北西部地域医療センター山びこの郷センター長)
・地域で医師を育てる
■ 総合討論 司会 佐藤寿一(名古屋大学)、田立 三博(中津川市地域総合医療センター事務局長)

中津川市地域総合医療センターを開設

2011年04月04日

img01-300x225中津川市は名古屋大学医学部附属病院総合診療科に協力をいただいて、平成23年4月4日(月)に「中津川市地域総合医療センター」を開設しました。
 同センターでは、地域医療に携わる医師を育成する基盤づくりを行い、総合医を志す医師が全国から集まるようなセンターをめざしています。このような、官学連携による地域総合医療センターの設置は全国でもはじめてです。
 今年度、名古屋大学医学部附属病院総合診療科より、常勤医師1名、非常勤医師3名が中津川市地域総合医療センターに派遣されました。
 地域総合医療センターに所属する医師を市民病院などに派遣することにより、
 
①市民病院に、総合診療科ができました。
 かかりつけ医からの紹介の窓口機能を担います。
②川上診療所と阿木診療所の診療日(時間)が増えました。
 平成23年度は、国保川上診療所が週0.5日、阿木診療所は週1日診療日が増えます。
 阿木診療所は今までお願いしている医師の分の2日と合わせて週3日となります。
③将来的には所属する医師が、地域の現状調査、ニーズの把握等を行い、医療知識をベースに、保健、医療、介護を連携させた一体的なサービス(地域包括ケア)を提供できるよう、研究をしていきます。

平成23年4月1日 報道発表

2011年04月01日

中津市は名古屋大学医学部附属病院総合診療科に協力をいただいて、「中津川市地域総合医療
センター」を設置します。つきましては開所式を、4月4日に行います。
同センターでは、地域医療に携わる医師を育成する基盤づくりを行い、総合医を志す医師
が全国から集まるようなセンターをめざしています。
このような官学連携による地域総合医療センターの設置は全国でもはじめてです。
 

このサイトのトップへ