当センターが支援する川上地区、川上診療所で、市民を対象にした公民館講座を行粉っています。9月22日(月)は松葉泰昌先生による「養生の歴史”健康”をどのように考えてきたか?」10月10日(金)に木村卓二先生による終末期、エンディングノートについての講演会 「「終末期の私のお願い」をみんなで一緒に作ってみませんか」を行いました。
10月10日(金)は約40名の方が参加され、国診協の「いきいきと生きて逝くために-自分の最期を考えること-(生きて逝くノート)」http://www.kokushinkyo.or.jp/index//tabid/170/Default.aspx?ItemId=240を参考に、自分達の終末期治療の希望、エンディングノートを書きました。参加された皆さん全員より”延命治療は希望しない””穏やかに逝きたい”と言う意見が聞かれ、旅立ち後のことについて積極的な質問がありました。
今回書いた終末期治療の希望、エンディングノートは、川上地区で導入されている「命のバトン」に同封を検討しています。
今回の講演会を機会に、ご家庭で終末期治療やエンディングについてお話されることを期待します。

*「エンディングノート」とは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートです。
**「命のバトン」とは、持病やかかりつけの病院、緊急時の連絡先などの情報を入れたケースを冷蔵庫に保管し、急病などで急に助けが必要となったとき消防署の救急隊員などにその情報をいち早く確実に知らせ、命を守るためのものです。
9月20日(土)、9月21日(日)の2日間にわたり地域医療ジャンボリーを開催しました。
9月20日(土)は名古屋大学総合診療科が運営する後期研修プログラム「ジェネラリスト専門医養成コース(日本プライマリ・ケア学会家庭医療専門医認定)」に所属する後期研修医のための「名大総診ポートフォリオ指導及びフィードバックの会(ACCEL)」が開催されました。
今回の「ACCEL」は、当センターの後期研修医を含む名大後期研修医のほか、名大初期研修医、新城市民病病院の先生、福井大学の医学部生の参加もありました。年々レベルが上がっていたACCELでしたが、家庭医療専門医試験に合格した先生方の参加でさらに充実した会になりました。
また、当センターで研修し、今回家庭医専門医試験に合格した先生の振り返りの発表もありました。

「ACCEL」は、日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医後期研修プログラム修了後の家庭医療専門医試験の受験申請に必要な詳細事例報告書(ポートフォリオ)の作成を支援する会です。家庭医療専門医後期研修中の方、将来家庭医療専門医の後期研修を考えている方、あるいは後期研修プログラムの指導医を担当されている方を対象に、年4回されています。
研修を地域に密着した場で行いたいと考えている方、大学病院、地域中核病院、診療所など様々な環境で総合医・家庭医の後期研修を行いたいと考えている方は、是非ご参加下さい。
平成26年9月30日(火)に、当センターが支援する中津川市民病院で、成人看護フィジカルアセスメントを行いました。
看護部との打合せを重ね、今回はこれから夜勤業務開始となる新人看護師を対象に行いました。
新人看護師対象ということで、例年のフィジカルアセスメントの他に、アイスブレイクも兼ねて、今回はアンサーパッド「3eアナライザーシステム」も使ってバイタルサインのクイズを行いました。
参加した新人看護師、プリセプターの看護師にも好評でこれから夜勤を控えている新人看護師さんに、同僚、先輩含めたチームで診療、看護することの大切さ、決して一人ではないことを伝えることができました。
次回の成人看護フィジカルアセスメント(最終回)は11/25(火)です。

(写真は「中津川市の公認ゆるキャラは?」ですが、皆様分かりますか?)

7月8日 中津川市健康福祉部の行政職員、社会福祉協議会職員とワールドカフェを行いました。
3つのテーマについてそれぞれの思いを話合いました。同じフロアにいながらもなかなか話す時間もとれずよい機会となりました。
3つのテーマで話し合い
・中津川に求められる医療人とは
・ヘルスプロモーションを進めるには
・地域包括ケアを進めるには

エッグフライゲーム でアイスブレイキング


去る2014.7.9、中津川市民病院の地域医療部にご縁をいただき、東濃東部の訪問看護師を対象に、初めての「訪問看護師フィジカルアセスメント」を、当センターの後期研修医と行いました。
当日は約25名の訪問看護師が参加され、地域医療実習に来ていた名大医学生にも飛び込みで参加してもらいました。また聖隷クリストファー大学看護学部の先生、大学院生も見学に来てくださいました。
実際のケースを元にした模擬診察、ロールプレイでは、参加された訪問看護師の熱心さにスタッフがびっくりするほどでした。
アンケートでは、皆様にご好評をいただくとともに、”実際には1人の訪問なので相談できない”、”医師に直接質問して学べて大変良かった”、”救急受診のタイミングなど急を要するアセスメントについて学びたい”などの声をいただきました。

昨年に続き、去る6/12(木)、中津川市民病院、近隣の医療機関の先生方と共に、中津川、恵那市の東濃東部、近隣の長野県南木曽の病院・クリニックなどを対象にした、第3回南木曽カンファレンスをお手伝いをさせていただきました。
今回のテーマは「糖尿病」です。
日本大学循環器内科の高山忠輝先生をお招きして、「循環器専門医からみた糖尿病治療について」をお話いただきました。
また、アンサーパッド(アナライザー)アンケート集計システムを使用した参加型で、「糖尿病治療における症例検討と糖尿病診療の基本」をお話させていただきました。新薬やいろいろな食事療法が言われる中、真のアウトカムを踏まえた糖尿病治療についてお話させていただきました。
次回のカンファは2014/11月の予定です。
当センターは、今後も当地域の医療者の生涯教育に関わっていきたいと思います。皆様よろしくお願い申し上げます。
去る5/14、当センターが支援する中津川市民病院、総合診療科で、市民、患者・家族対象の糖尿病教室応用編「糖尿病について」をさせていただきました。
糖尿病に関心がある、家族が糖尿病、予備軍、糖尿病で通院、入院中など様々な方がいらっしゃいました。
プライマリ・ケアの視点で、血糖ではない治療目標「健康な人と変わらない日常生活の維持、寿命の確保」、根拠ある糖尿病予防についてお話し、また最近話題の糖質制限食についても触れさせていただきました。
次回7月は神経内科の先生による糖尿病教室応用編です。
皆様、是非ご参加下さい。

当センターが支援する中津川市民病院総合診療科では、糖尿病委員会をお手伝いさせていただいています。
去る4/15(火)、糖尿病委員会主催で、院内研修会「糖尿病の血糖管理とエンパワーメント」を行いました。
新人含め看護師、薬剤師、検査技師、栄養士など40名以上の方が参加され、エンパワーメントをもとにしたコミュニケーションスキル、ワーク(振り返り)、ロールプレイ(寸劇)を学びました。
中津川市民病院では、糖尿病などを専門にする内分泌代謝内科が非常勤体制となって久しいですが、皆様の関心の高さが伺えました。
5/14(水)15:00~、総合診療科にて、市民、患者・家族対象の、糖尿病教室応用編「糖尿病について」をさせていただきます。
皆様、是非こちらもご参加ください。
