センター通信8月号を発行しました
2021年07月20日
センター通信R3年8月号を発行しました。
今月は、蛭川診療所長医師 猿渡 凌(さるわたり りょう)先生の通信です。
先生は現在、蛭川診療所に勤務いただいています。
昨年に引き続き勤務いただき、患者一人一人に対し丁寧に話を聴いて対応されています。
よく相談されることの一つに「夜なかなか寝付けない」「途中で何回も目が覚めてしまう」などの相談があります。
今回の内容は『不眠症』についてです。
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2021年07月20日
センター通信R3年8月号を発行しました。
今月は、蛭川診療所長医師 猿渡 凌(さるわたり りょう)先生の通信です。
先生は現在、蛭川診療所に勤務いただいています。
昨年に引き続き勤務いただき、患者一人一人に対し丁寧に話を聴いて対応されています。
よく相談されることの一つに「夜なかなか寝付けない」「途中で何回も目が覚めてしまう」などの相談があります。
今回の内容は『不眠症』についてです。
2021年05月17日
センター通信R3年6月号を発行しました。
今月は、阿木診療所・川上診療所長医師 伴 信太郎(ばん のぶたろう)先生の通信です。
先生は現在、阿木診療所と川上診療所に勤務いただいています。
診察時に先生から患者さんひとりひとりに、体調の変化や困ったことなどについて丁寧に聴いていただいています。
よく相談されることの一つに「皮膚がかゆい」とうい相談があります。
今回の内容は『皮脂欠乏性皮膚炎』についてです。
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2021年02月17日
センター通信R3年3月号を発行しました。
今月は、川上診療所医師 下斗米 英(しもとまい あや)先生の通信です。
下斗米先生はR2年4月~9月までは毎週木曜日、阿木診療所に勤務されていました。
現在は川上診療所に毎週水曜日勤務いただいています。
診察時に先生から患者さんひとりひとりに、体調の変化や困ったことなどについて丁寧に聴いていただいています。
患者さん方は、若い下斗米先生をお孫さんのような思いで、いろいろと相談されています。
今年も花粉症の季節になりました。
今回の内容は『花粉症』についてです。
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2021年02月01日
阿木地区医療講演会が開催されました。
2021年1月26日に、阿木地区区長会主催で『これからの高齢者医療とプライマリ・ケア』と題して中津川市地域総合医療センター長(兼)阿木診療所長 伴先生による講演会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症が全国に拡大している中での開催ということで、参加者は区長会及び民生・児童員協議会のメンバーに限定し、徹底した感染防止対策を行って上で開催されました。
講演の内容は、①日本の超高齢社会の現状 ②プライマリ・ケアとは何か ③直面する様々な問題として人生の第3期・第4期の過ごし方、死の迎え方などについて話していただきました。
タバコを吸うと気管支内の繊毛が薄くなり有害物が肺に入りやすくなるお話しや、死の迎え方について、また脱水状態は恍惚とした状態となり、点滴をするのはその状態を無理やり起こす感じになる。点滴をすべきかどうか等知らなかったことを学ぶことができました。
参加者の中から、お酒やタバコについてなど質問がたくさんありました。
また、終了後のアンケートでは、今回のような身近なところでの講演会、地域住民の病気の傾向、問題点についての講話など引き続きこうした講演会の開催を望む意見が多くありました。
☆交流センターに隣接する診療所なので先生もすぐに来ていただけます | |
☆区長さんから先生を紹介していただきました | |
☆阿木診療所にこんな考えの先生が来てくれて大変良かった(参加者感想より)
☆禁煙外来でうちの人も禁煙できたに ☆少人数で話が聞くことができ質問も気楽にできました |
2020年12月21日
センター通信R3年1月号を発行しました。
今月は、阿木診療所医師 勅使河原志保先生の通信です。
勅使河原先生は10月から毎週木曜日、阿木診療所に勤務しています。
昨年度は川上診療所と阿木診療所にそれぞれ月2回ずつ勤務いただいていましたので、顔見知りの患者さんもいらっしゃいます。気さくな先生ですので、患者さん方は診察時にいろいろと相談されています。
今回の内容は『高齢者の肺炎球菌ワクチン』についてです。
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2020年09月18日
センター通信10月号を発行しました。
センター通信は、2か月に1回中津川市地域総合医療センター所属医師がお伝えしたいことを発信します。
今月は、中津川市地域総合医療センター医師で川上診療所長 小澤匠平先生の通信です。
小澤先生は昨年7月から毎週水曜日に川上診療所に勤務しています。
診察時には、心臓と肺の聴診とお腹の診察を欠かさずに診てくださっています。
今回の内容は『糖尿病予防』です。
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2020年07月17日
センター通信8月号を発行しました。
センター通信は、2か月に1回中津川市地域総合医療センター所属医師がお伝えしたいことを発信します。
今月は、中津川市地域総合医療センター副センター長で蛭川診療所長 猿渡 凌先生の通信です。
猿渡先生は今年4月から(月)~(水)、(金)の4日間蛭川診療所に勤務しています。
木曜日は県立病院の研修に出張しています。そのため木曜日は、蛭川出身の榊間勝利先生に代診いただいています。
今回の内容は『高血圧と塩分』です。
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2020年05月19日
センター通信6月号を発行しました。
センター通信は、2か月に1回中津川市地域総合医療センター所属医師がお伝えしたいことを発信します。
今月は、中津川市地域総合医療センター長で阿木診療所所長 伴先生の通信です。
伴先生は現在、愛知医科大学医学教育センター長、シミュレーションセンター長、特命教授で医学教育に尽力されています。毎週火曜日には、阿木診療所で診療いただいています。
今回の内容は『早わかり:新型コロナウイルス感染症』です。
2020年05月08日
阿木診療所長あいさつ
2020年4月1日から阿木診療所の所長を拝命いたしました伴 信太郎(ばん のぶたろう)と申します。着任に当たって一言ご挨拶させていただきます。
私は昨年(2019年)から阿木診療所で診療を始めております。診療していますと75歳以上の後期高齢者の方が多く,しかもお元気な方が多いのが印象的です。お年を召しても畑に出て草取りをしたり田植えや収穫の手伝いをしたりされていることが元気の源になっているものと思っております。
これからの地域包括ケアの充実のためには,医療的には予防を重視し,福祉・介護・生活支援が前面に出つつ医療との連携を密にしていくことが何より大切だと考えています。そのためには,医師,看護師,薬剤師などの医療専門職を含めて,地域の住民の皆が「お互い様」精神で,対等に話し合い支えあえるチームづくりが重要になってくると思います。
幸い阿木地域交流センターが診療所に併設され,このような「ワン・チーム(one team)」が作りやすい環境が整っています。これから皆さまと相談しながら,「安心のケアと信頼の医療」を阿木地区に構築していけるような様々な活動をしていくことができるのを楽しみにしております。
5月7日(木)快晴! 新阿木診療所で診療を開始しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため竣工式は中止となりましたが、予定どおり5月7日(木)から新阿木診療所を開設いたしました。
建物は木造なのでいい香りがします。
看板は前の診療所から持ってきました。
● 朝9時からの診療です。受診に来られた方々から
「新しくて気持ちいいね」「木の香りが落ち着くね」「明るくなったね」 待合室も広くなりました。 |
● 毎週木曜日の診療担当医師は、下斗米 英(しもとまい あや)先生です。
オープン初日の診療は下斗米先生です。 |
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● 下斗米先生から「また、担当します。お願いします」と患者様一人一人にあいさつされてから診療いただきました。
「こちらこそお願いします」患者さん方も安心ですね。 |
●毎週火曜日は、伴先生の診療です。 | |
● 受付時間は、午前8:30~11:30、午後1:30~3:30です。予約制です。初めての方はお電話ください。
●毎週火曜日伴先生、木曜日下斗米先生が診療しています。
●場所は阿木交流センター内です。右側の玄関からお入りください。
●電話 0573-63-2900
*看護師が診療日以外の月曜日は9時~16時まで、水曜日、金曜日は午前中に診療所にいますので問い合わせください。
2020年02月27日
令和2年1月27日から31日までの5日間、島根大学医学生さんが地域医療実習に参加されました。
前回8月に引き続き2回目の参加です。
今回は、阿木診療所と中津川市民病院小児科実習、阿木地区包括ケアネットワークに関する取り組み説明などの実習を行いました。
診療所実習は、中津川市の3公立診療所の一つ阿木診療所で愛知医科大学医学教育センター長特命教授伴先生の診療を見学しました。伴先生の患者に向き合い、寄り添う診療が大変勉強となりました。
市民病院実習では、小児の問診の難しさも知りました。
中津川市に暮らす人々の生活を知り、診療所と中核病院での実習、住民参加のケアシステムを学ぶことにより地域医療について考えることができる実習となりました。
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尊敬、憧れの伴先生の診療を見学しました。貴重な経験です!! |
宿泊は地元の民宿でお世話になりました | 地域の生活を知るため山守であった加子母内木家に行ってみました |