2017年08月10日
8月5日(土)メディカルキッズひるかわ2017を蛭川診療所で開催しました。
毎年市内小学6年生を対象に各診療所、病院等で開催し今年で5年目になります。
32名の応募の中かから抽選で選ばれた12名の小学6年生が参加してくれました。
診察方法、調剤体験、エコーやレントゲン撮影などを体験し、親子で応急手当の講習を受けました。
参加者からは「今日は貴重な体験ができて楽しかったし、あっという間でした。初めて白衣を着て緊張しました。私は特に診察トレーニングや薬作りが楽しかったです。」「エックス線検査がおもしろかったので、次も見てみたいです。」といった感想がありました。
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キッズ医者になったよ! |
血圧をお互いにはかったよ。 |
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診療所前の院外薬局で薬剤師さんの
指導を受けたよ。
薬っていろいろあるんだな。 |
おなかの痛い人が来た!
みんなで協力して診察したよ。 |
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診療所探検
診療所内の医療機器を使っての探検。
レントゲンいろいろ撮ってみよう。 |
レントゲン撮影したのは?あれ?魚?サバだぁ。 |
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救急法も学習しました。
お父さん、お母さんもがんばって! |
緊張したけど楽しかったぁ。
記念にみんなでパチリ!知らない子とも話したよ。 |
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2017年06月27日
8月5日(土)市内の小学6年生を対象に「メディカルキッズひるかわ2017」を開催します。
今年は中津川市国保蛭川診療所で医療について体験するプログラムを行います。
市内学校を通じ対象者には案内ちらしと申し込み書を配布しています。申込期限は7月10日(月)までです。定員は12名ですが定員を超える場合は抽選となります。
2017年06月22日
地域医療を担う医師を目指す学生の皆さんに、地域医療をはじめ、保険、介護、福祉を体験し、地域医療の現場を学んでもらうため、全国オープン地域医療実習(夏期実習)を今年の春に引き続き行います。医学生1年生から6年生までいずれの学年でも参加していただけます。
この実習は名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学部分野の支援を受けて開催します。
医療施設だけでなく介護、保健、こどもの発達支援・療育の現場や地域に暮らす住民の皆さんに接する中で地域医療、地域包括ケアについて考えてみませんか。
*研修参加のための旅費、宿泊費等に一部を負担します。(募集詳細参照)
*募集締め切りを7月17日(月)としていましたが、7月31日(月)まで延長します。定員になり次第締め切ります。
*申し込み期間は終了しました。
2017年05月28日
平成29年5月16日(火)阿木公民館で第3回阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議(阿木地域包括支援ネットワーク)が開催され、26人が参加しました。
前回の会議(平成29年2月14日開催)において、高齢者を取り巻く課題が話し合われましたので、今回はその課題に対する解決策についてグループに分かれて話し合われました。
課題を「すぐにできる事」「仕組みづくりが必要な事」「時間が必要な事」に振り分け、解決できるものは早期に着手し実績をあげていくこととなりました。
2017年03月01日
平成29年2月14日(火)阿木公民館で第2回阿木地区高齢者支援ごちゃまぜ会議(阿木地域包括支援ネットワーク)が開催され、52人が参加しました。
今回は、第6期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画における5つの基本目標(在宅医療の充実と医療と介護の連携強化、認知症予防対策・認知症高齢者施策の充実など)に基づき、地域の高齢者の課題についてグループに分かれて話し合われました。
また、この会議の目標スローガンを「地域で安心して住み続けるために、地域の強みや課題を共有して、必要な手立てを造り出しましょう」と決め、今回出された課題に積極的に取り組むこととなりました。
2017年02月16日
2月12日(日)、名古屋市中区にあるCBCラジオ・第1スタジオで、「地域と高齢者ケア」をテーマとしたシンポジウムが開催されました。
現在中津川市と協定を締結している名古屋大学医学部医学系研究科総合診療医学講座の伴信太郎教授の基調講演をはじめとして、青山市長、名古屋大学地域ヘルスケアシステム開発講座 岡崎医師、高橋医師からそれぞれ当市での地域包括ケアの取り組みについて発表がありました。
地域包括ケアは地域によってさまざまな形があること、その地域包括ケアをつくり上げていくためには医師や医療従事者だけでなく地域の人たちが自分のこととして関心をもち関わりをもつことが大切だということが今回のシンポジウムで改めて確認できました。
*シンポジウムの内容はCBCラジオで2月26日(日)午後4時30から5時まで放送される予定です。
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基調講演
名古屋大学医学部総合診療医学講座
伴信太郎教授 |
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発表「これからの地域ヘルスケア」
青山節児市長 |
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発表
名古屋大学ヘルスケアシステム開発講座
岡崎研太郎医師 |
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追加発言
名古屋大学ヘルスケアシステム開発講座
高橋春光医師 |
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シンポジウム
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2017年02月06日
地域包括ケアシステムを地域構築していくためにはそれにかかわるいろんな職種の人たちの連携が大切です。
今回名古屋大学との協力、連携に基づいた取り組みのふり返りと今後の地域包括ケアシステムの方向性について中津川市長、地域総合医療センター医師がシンポジウムに参加発表します。
■ シンポジウム 「住民参加型の地域包括ケアの在り方を探る」
~アカデミアの役割を含め~
■ 日 時 平成29年2月12日(日)13:00~16:00
■ 場 所 CBCラジオ 第1スタジオ(名古屋市中区栄1-2-8)
■ 総合司会 多田しげお(タレント/元CBCアナウンサー)
■ 内 容 第1部 基調講演 ・ 第2部 パネルディスカッション
■ 共 催
名古屋大学大学院医学系研究科地域総合ヘルスケアシステム開発寄附講座
CBCラジオ
名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学講座
特定非営利活動法人プライマリ・ケア教育ネットワーク
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