中津川市地域総合医療センターは中津川市と名古屋大学との連携で、市民の皆様に信頼の医療と安心のケアを提供いたします

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阿木地区認知症講演会を行いました。

2015年03月30日

平成27年3月14日(土)阿木地区の高齢者の方々を対象に阿木公民館で認知症についての講演会を行いました。
認知症講演会は増加する認知症について住民の理解を深めるため中津川市が各地区の在宅介護支援センターに依頼し定期的に行っているものです。地元の診療所として地域総合医療センター阿木診療所の医師が依頼をうけ講演を行いました。

 

 

=講演を担当した丹羽智彦先生のコメント=

「阿木地区ではインフルエンザについての講演会も以前させていただいたこともあり、今回で2回目の講演会でした。
今回は高齢者の方にもわかりやすく、楽しい1時間半を過ごしていただこうと考え、認知症予防の運動や認知症の方との接し方の動画を交えて講演させていただきました。
当日80人ほどの方が来場され大盛況でした。笑いも交えて認知症のことを勉強していただけたと思っております。
中津川市地域総合医療センターの一員として地域住民の皆様と触れ合える貴重な経験をすることができました。」

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センター通信3月号(H27.3月)を発行しました。

2015年03月16日

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  センター通信3号を発行しました

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センター通信2月号(H27.2月)を発行しました。

2015年02月19日

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  センター通信2月号を発行しました

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禁煙指導者研修会に参加しました。

2015年02月04日

平成27年1月30日(金)中津川市を管轄する恵那保健所主催の禁煙指導者研修会が行われました。

各自治体の喫煙対策の現状の発表のあと、地域の中核病院である中津川市民病院の禁煙サポートについて総合診療科の藤崎先生からの発表がありました。
行政、病院それぞれのとりくみについて双方知らないこともあり、発表を聞いて情報共有の必要性を感じました。

 

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センター通信1月号(H27.1)を発行しました。

2015年01月20日

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  センター通信1月号を発行しました

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センター通信12月号(H26.12)を発行しました。

2014年12月15日

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  センター通信12月号を発行しました

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第2回看護師フィジカルアセスメントを実施しました

2014年11月30日

去る11/25(火) 、当センターが支援する中津川市民病院で、看護師フィジカルアセスメントを行いました。

看護部との打合せを重ね、今年度は新人看護師を対象に行っており、夜勤業務開始前の前回に続き、2回目の今回は「腹部」、「四肢、まとめ」を行いました。

新人看護師の皆さまも、半年を経過し夜勤開始後と言うこともあり、前回以上にとても真剣に取り組んでいただきました。

 

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中津川市健康福祉まつりに参加しました

2014年11月12日

11月2日(日)東美濃ふれあいセンターで開催された、中津川市健康福祉まつりに、地域総合医療センターとして2年目の出展をしました。

今回は、センターの活動のパネル展示だけでなく、他のブースにもご協力いただき、チェックリストを用いて各年齢別に「根拠ある予防医療」について健康相談を行いました。日頃から健康に気を付けている方、血圧や認知症が心配な方、以前から健診で高血圧を指摘されていたが放置していた方、通院中の病気についての相談、お酒、乳児の相談など、いろいろな方が訪ねて下さいました。IMG_0624

 

 

 

 

 

 

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センター通信11月号(H26.11)を発行しました。

2014年11月12日

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  センター通信11月号を発行しました

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川上地区公開講座を行いました。

2014年10月20日

当センターが支援する川上地区、川上診療所で、市民を対象にした公民館講座を行粉っています。9月22日(月)は松葉泰昌先生による「養生の歴史”健康”をどのように考えてきたか?」10月10日(金)に木村卓二先生による終末期、エンディングノートについての講演会 「「終末期の私のお願い」をみんなで一緒に作ってみませんか」を行いました。

10月10日(金)は約40名の方が参加され、国診協の「いきいきと生きて逝くために-自分の最期を考えること-(生きて逝くノート)」http://www.kokushinkyo.or.jp/index//tabid/170/Default.aspx?ItemId=240を参考に、自分達の終末期治療の希望、エンディングノートを書きました。参加された皆さん全員より”延命治療は希望しない””穏やかに逝きたい”と言う意見が聞かれ、旅立ち後のことについて積極的な質問がありました。

今回書いた終末期治療の希望、エンディングノートは、川上地区で導入されている「命のバトン」に同封を検討しています。
今回の講演会を機会に、ご家庭で終末期治療やエンディングについてお話されることを期待します。20141028ending note20141010_133643

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*「エンディングノート」とは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートです。

**「命のバトン」とは、持病やかかりつけの病院、緊急時の連絡先などの情報を入れたケースを冷蔵庫に保管し、急病などで急に助けが必要となったとき消防署の救急隊員などにその情報をいち早く確実に知らせ、命を守るためのものです。

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